今日は朝から講習会でした。
もう5年経つのか、時代の流れは早いものです。
朝から講義。
1時限目は主任者の任務と心得(基本的人権の尊重)及び法令改正(他靴建物取引業法)の主な改正点についての講義。
講師は三重県職員。
休憩なしで・・・
2時限目は改正法令の主要な改正点と実務上の留意事項・建築基準法・都市計画法の関係についての講義。
講師は一級建築士
お昼休憩1時間をはさんで・・・
3時限目は紛争事例と関係法令及び実務上の留意事項の講義。
講師は弁護士。
4時限目は権利関係と不動産登記法の主要な改正点等の講義。
講師は司法書士。
5時限目は改正税制の主要な改正点と紛争事例及び実務上の留意事項など。
講師は税理士
久々に訳のわからない法律ばかりを勉強した。
あのね、もう5年も経つと忘れてるんだよ。
あの堅苦しい講義は辛い。
さらに余計に訳わからなくなってくると、どうでもよくなってくる。
そうなると睡魔との闘いです。
不幸なことに席は一番最前列で2メーター程のところに監督員がこっちを睨んでます・・(恐)
頑張った甲斐もあって新しい主任者証を頂きました。
しかし、こんなに法律勉強してめちゃ勉強して宅地建物取引主任者・・
主任・・?者・・・しゅにんしゃぁ~?
主任なんて民間企業では平社員に産毛が生えたくらいのレベルの称号。
者ってのも、わけのわからん民間資格みたいな名前。
昔、地位向上のために資格の称号変更するって政権与党や政府に陳情してたのはどうなったの?
個人的には士をつけてほしいな。法律関係の資格は定番は士でしょ。
宅建書士って感じでどうかな?書士がつくとかなりすごいかも。
うんうん。工業高校卒の俺も先生って呼ばれるかもね?
一応、俺もいろんな士の資格持ってるんです。
電気工事士や技能士など・・。いづれも取得は簡単ではないが、宅建主任者よりは難易度は楽でしたよ。