
いつもなら、大学生アルバイトのS君に行ってもらうのだが、あいにく登校日。
他の社員もやりくりがつかず自分がピンチヒッターに。
ここの取引先には初めて行く。朝はいつもより1時間早く出勤し、トラックを走らせる事に。
トラックの運転や、フォークリフトの運転には自信があるほうだが、肝心の荷物の要領が解らない。
助手席には取引先に詳しいNさん。
この人はわが社では俺を抜いて一番のルックスを持つ。
女性にしておくのがもったいないほど、男前です。
納品先では、リフトの燃料切れが発生したり、荷物の積み残しがあったり。まぁ大変。
そこへ、会社からの電話(緊急事態発生で別のドライバーを用意するので戻って来いとの事)
そんな事、言われても・・。それどころじゃないっての。
リフトを使用する時間が決められている為、昼休みまでまって、荷物を積んでトンボ帰り。
愛知万博跡の前を走って、高速に乗り、大きなサービスエリアに入る。
昼食を取ったのが、13時過ぎになった。
途中、県内のグループ会社によって、本社に帰る。
そこでトラックをおり、引継ぎのドライバーにハンドルを預けた。
急ぎ、事務所に行き、
俺 (何の問題が起こりましたか?至急の仕事とは何ですか?)
事務員さん (常務の指示で、代理の運転手呼んだんです。)
俺 (常務はどちらですか?)
事務員さん (会議中です。しばらく出てきません)
俺 (今から俺、何すればいいの?)
事務員さん (それは聞いてないです。新製品の開発の話だと思うんですが・・・聞いてないの?)
俺 (何も連絡もらってないです)
あらら、連絡ミス。
とりあえず、関係部署に状況を聞いて回ると・・仕事がまってましたよ。
新製品の組付けでした。
・?
俺じゃなくても出来るでしょ?
てな、訳で今日は死んで帰って来ました。
ちなみに俺の走行距離は308キロでした。