シルバーウィークが5連休となるのは11年後と聞いて、急遽お出掛けすることになりました。こういった時にキャンピングカーがあると大変便利です。軽く洗車し、水回りを準備して出発準備をしました。
1日目は午前中に近くの新舞子で開催された「旧車まつりin新舞子」に立ち寄ってから、ひたすら富山方面に向かって走りましたが各地で渋滞・・・。当初目的地としていた道の駅「ぽかぽかランド美麻」の営業時間に間に合いそうになかったため、途中長野県安曇野市の「すずむし荘」で温泉に入り、道の駅「安曇野松川」で車内泊させてもらいました。
翌朝6時に起床。ゆっくり温泉に入ったからか普段よりよく寝られ爽やかに目覚めることができました。朝方寒くてFFヒーターを作動させ、温かい珈琲で朝食を摂りました。
黒部ダムに向かって出発。道中の山々にはまだ雪が残っていました。
黒部ダムの手前まで行ったところで大渋滞。上の駐車場も臨時駐車場も満車。6kmほど手前の臨時駐車場に案内されましたが、キャンピングカーが大きく見えたのか誘導のおじさんが普通車とは違う空いた駐車場へ案内してくれました(笑)。
何とかクルマは停めることができましたが、今度はシャトルバスに乗るため列に並びます。
何とかシャトルバスに乗り込み、黒部ダムまで行くためのトロリーバスの乗車券を購入するため長蛇の列に並びました。列に並んでからトロリーバスに乗るまで実に1時間半・・・。覚悟はしていましたが正直疲れました(涙)。
7台のトロリーバスが運行していましたが、朝の大阪駅と同じ感じでバスの車内もギュウギュウ詰めでした(汗)。
それでも運良く運転席の後ろに座ることができました。計器類は古いキュービクルや電気室にあるような懐かしい感じのメーターが並んでいました。
トロリーバスで黒部ダム駅に到着し、約200段の階段を上がって展望台に到着しました。
今までの人混みから解放され、空気の美味しさを実感。
展望台からはダムを一望することができます。ダムを渡る人の大きさからダムの規模が伺えます。
食堂は恐らく満員と思ったため、扇沢駅の売店で買っておいた「たまごパン」をお昼に食べました。全く期待していなかったのですが、すごく濃厚で美味しいパンでした。
ハイキングコースもあり、ダム湖の周辺を散策できるようになっていました。
時間の関係で乗れませんでしたが、ケーブルカーの駅がありました。字体や雰囲気が「昭和の観光地」っぽくていい雰囲気が出ていました。
お昼から少し陰ってくると、急に気温が10℃前後に。山の天気は変わりやすいと言いますが、本当に服装などは十分に用意しておく必要があると思いました。
ダム建設にあたって171名の方が尊い命を落とされ、その慰霊碑がありました。今ある文化的で豊かな暮らしができることを感謝しつつ、奥の献花台に手を合わさせてもらいました。
帰りもトロリーバスは大渋滞。扇沢駅で少し休憩をして、人が少なくなってからシャトルバスへ乗りました。途中、トロリーバスの運転手さんの帽子があったので記念撮影しました。
クルマに帰って珈琲タイムにしようとお菓子を出してみると気圧でパンパンになっていました。珈琲を飲みながら、次はどこに行こうか地図を見ながら検討した結果、白川郷方面に行くことに決め黒部ダムを後にしました。
岐阜方面に国道158号をひたすら走り、穂高・上高地を抜け飛騨市のしぶきの湯「湯遊館」で汗を流し、2日目車内泊先の東海北陸自動車道の「飛騨河合PA」に向かいました。