商品には価格改定というのがありまして、すでに店頭に並んでいる旧価格の商品について以下の対応がなされます。

<値下げの場合>
・いったん商品を回収(返品)、新価格の同製品を別型番で再納品
・店頭の商品をそのままに販売店に価格補てん(差額をバック)をして価格変更
・店頭にある商品は価格補てんをしない。次回納品分から新価格

店頭で見かけませんか?A店では10,000円なのにB店、C店、D店では7,000円とか。

この場合A店は
・価格改定前の在庫を価格改定までにさばけなかった。
・旧価格在庫と新価格在庫をならす、あるいは旧価格を損切りできない台所事情。
・販売力が弱いので代理店から補てんをはぶられた。
・補てんをもらってるが情弱な消費者にそのまま売ってしまおうという算段。
のどれかです。

代理店がメーカーから補てんを受け取っているものの店頭在庫が少ないので補てんをせずに新価格を適用、というケースもありますがこればかりは中の人でない限りわかりません。

メーカーと代理店間の補てんは、代理店が販売店に在庫数を確認して代理店の在庫と合計してメーカーに報告、差額分を現金ではなくクレジットとして次回発注時にその分減額してもらえるという方式が多いです。代理店と販売店間は同じ減額方式か現金でバックする方法のどちらかです。

<値上げの場合>
・いったん商品を回収(返品)、新価格の同製品を別型番で再納品

慣習的に値下げは登録など面倒なことはなく、アナウンスだけで済みますが値上げは別商品として型番変更などをしないといけません。そういうシステムなのです。特に家電量販店に納品しているところとかね。

基本的に安いところで買えばOKです。

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