夕食は、先輩に連れて行ってもらった高島屋のバイキングのお店。
この美食家な先輩が連れて行ってくれるお店は本格的な料理店が多く、庶民な僕はいつも満足させてもらっています。


今日は翌日の市民リーグの定期試合のために、朝からサッカーの練習がありました。
その後先日買ったPC周辺機器の設定と格闘し、気づくと朝食・昼食で食べたのはバナナ1本とキットカットのみという僕の中の準非常事態宣言が出ちゃう程の状況でした。

そんな僕を救ってくださった、先輩からのバイキングのお誘いです。本当にありがとうございます。
僕はそう先輩に感謝するとともに、バイキングに対する臨戦態勢、心の準備をすることにしました。


まず、バイキングで誰しもが思うこと。“できるだけ多く食べて元はとってやる”ということです。
バイキングだとわかっていたからあえて食事を抜く人もいますよね? それだけバイキングを前に人は燃えるということです。

そのお店にはビュッフェの他に、オーダー形式の料理があって小さめの一品料理が頼めるというところでした。
僕はその8種類の料理を見て、「先輩、僕は全種類を“食覇”しますよ!」と宣言しました。

なんならデザートの一口ケーキ、アイス(ジェラート)もしっかり堪能していこうと思いました。
料金分以上のものを食べた上で、デザートで気持ちも締める。これがバイキングに対する完全勝利なんじゃないかと。


ところが、いざ挑戦を始めると迷いが生じました。
料理がおいしいのもあって、なんだか「食覇、完全勝利(笑)」とか考えてる自分が馬鹿らしく思えてきます。(後から思い返してみても正直寒いです。)

飲みたいだけドリンクバーも使いたいですし、気に入ったものは2度でも味わいたいですよね。
義務感に迫られてバイキングするのは、きっと“もったいない”行為なのかもしれません。
(やりたいときにやるスポーツと、部活の義務感でやる練習はモチベーションが違いますよね。関係ないけど。)

結局、オーダー料理は3品。アイスも1種類で満腹でした。(ビュッフェでもいろんなものを取ってきたので)
おいしい料理と話も盛り上がったので大満足だったのですが、バイキング前との温度差を感じて少し驚きました。


あんだけがっついてたのに、短時間でこうも人間変わるものなんですね。
バイキングの間に、なんだか一皮むけたような気がしました。