僕がどうしてまだ生きているのかが良く分からなくなる。かなりの長期間に亘って拷問に該当する電波操作を受けていて、まだ死んでいない。頭も依然として普通に機能している。

 

 ただし、現実的には頭の中には傷がいっぱいある。先日、MRIを撮ったが、頭の中には多くの内出血の痕跡があった。それも酷い頭痛がずっと続いていた要因の一つであり、かつ、証明の一つである。ただ、現時点ではそれ以上にひどい症状にはなっていない。

 

 スパイによるあからさまな工作を受けるようになる前はひどい症状が多数あった。彼らは20年以上に亘って、僕を電波工作の対象にしており、ずっと継続的ではなかったかも知れないが、時にはかなり激しい症状が現れたことがあった。

 

 急に視力を失ったり、目の周りに光が見えて回転し出したり、手が動かなくなったことがある。つまり、小脳梗塞の症状がはっきりと出ていた。それらはいつも夜にベッドの上にいるときに起こり、翌朝まで続くと病院に行こうといつも思っていた。そして、翌朝になるとほとんどの症状が止まっていたため、病院に行ったことはなかった。

 

 現在は同様の電波操作を5年以上に亘って激しく受けている。しかし、小脳梗塞や脳溢血のような症状は出ていない。このような改善が起こったのには理由があるはずだが、まだ完全には解明していない。基本的には、頭をずっと冷やしているからだと言える。今では起きている間はずっと頭を冷やしているので、炎症が起こっても悪化することはない。そのため、脳内で何らかの問題が劇的に悪化することがない。

 

 また、日々、かなりの時間を運動に費やしている。有酸素も無酸素もバランス良く時間を割いており、それらも身体における疾患の軽減に寄与しているはずである。

 

 これらと同時にサプリメントも常用している。DHA、EPA、ミネラルを欠かさず取っている。頭はDHAで満たされており、体内で生成される分だけでは足りないため外部からDHAを摂取する必要がある。

 

また、ミネラルもかなり重要な位置を占めている。多くのミネラルは脳活動において消費され、それは電波操作であっても同じである。超長波を外部から照射されることによって脳内で化学変化が起き、イレギュラーな脳活動に繋がる。それは同時に、イレギュラーにミネラルが消費されることを意味している。脳内でミネラルの歪んだ欠乏が起きると本質的な病気に繋がる恐れがあるため、そのバランスを維持するためにはミネラルを意図的に摂取する必要があるはずである。

 

 脳が問題を起こさないようにいろいろ試しているが、どれが根本的に効果を持ったのかは分からない。ただ、現実的には脳内の問題は微細出血で食い止められている。対照実験的にどれかの要素を止めると何が効いているのかもっと分かるようになるはずだが、それはそれで危険なので、現状はこのまま続けていくつもりである。

 

少なくとも、現状のミックスのうちどれかがはっきりとした効果を持っているはずである。そうでなければ、昔のような症状が頻発しているか、もう既に死んでいるだろう。