日本向けでない牛肉 | 僕の理屈

日本向けでない牛肉

米国産輸入牛肉に特定危険部位混入


 輸入されたアメリカ産牛肉に、輸入が禁じられている特定危険部位が混入しているのを牛丼チェーン「吉野家」が見つけた。農林水産省は、日本向けでないものが誤って混載していたということで、輸入停止措置は取らないという。輸入食品によって引き起こされた食の問題を契機に、23日、「消費者庁」創設の構想が発表された。


 福田首相は、「消費者庁、これは仮称であります。これを来年度に立ち上げることとし、早急に事務作業に着手する」と述べた。 しかし、まさにその日、アメリカから輸入された牛肉の一部に、BSE(牛海綿状脳症)の病原体が蓄積しやすいとされる、特定危険部位が混入していたことが発覚した。

 牛丼大手の吉野家が、4月に自社倉庫にあったアメリカ産の牛肉700箱を検品したところ、「冷凍ばら肉」と表示された1箱から、危険部位のせき柱を含むショートロイン、腰部の肉を見つけた。


 街の人からは「えっ、本当ですか...、ちょっと、ちょっと怖いですね」といった声が聞かれた。アメリカ産牛肉は、過去、日本に危険部位が混入したまま輸出され、水際で発見される事例が相次ぎ、最近では2006年1月に、日本政府が一時輸入を停止した。 その後、アメリカとの協議と現地での査察の受け入れなどを条件に、日本は、6カ月後の7月に輸入を再開した。


 今回の危険部位の混入は、輸入再開以降、初めてのケースとなる。自社の検査で問題の牛肉を発見した吉野家は、「これまで通り、牛丼の販売を続ける」としている。 吉野家の客は「(検査で)止めてくれれば食べるけど、また、訳がわからないことになったら、それは食べないよね」と話した。


 農水省では、今回牛肉を出荷した施設からの輸入は一時保留するものの、アメリカ産牛肉の全面的な輸入停止措置は取らない方針。政府筋は、「そんなに大ごとではない」としており、今のところ静観を保っている。しかし、スーパー「ダイエー」では、問題のナショナルビーフ社カリフォルニア工場から輸入した牛肉の販売を24日から中止するなど、波紋が広がり始めている。


08/04/24 00:48 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00131509.html


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国家間で“危険部位”に対して見識の違いがあるのだろうけど、

日本政府が“危険部位”としている背骨は、日本以外には輸出されている。

なんだか怖いなと思った。

BSEといったら脳みそがスカスカになって歩くのもままなくなるアレだよな・・・。

日本は“気にしすぎ”な国らしいけど。



この報道を聞いてイエモンのJAMの有名な一節を思い出した。


『外国で飛行機が落ちました。ニュースキャスターは嬉しそうに「乗客に日本人はいませんでした。」♪』


名曲だなぁ、こりゃ。




以上