ジニ指数 | 僕の理屈

ジニ指数

「今回の調査では、ジニ係数が前回を0・028ポイント上回り、初めて0・5を超えた。例えば、全体の

 25%の世帯が所得総額の75%を占めた場合などに、ジニ係数は0・5となる。」




格差、格差とよく耳にするけど、いつだって実感は、あるようでない。

ふ~んこういうことなんだ。



パソコンてもう誰でも持ってると思ってるけど、実際そうでもない。

パソコンのない生活が信じられないより、もっと信じられない生活を送ってる人がいるんだろうな。



僕の抱えた悩みは、たまに僕を思い切り叩き壊そうとする。

だけどその力はたいしたことがなくて(僕にとっては甚大だけど)、

どうにか僕は正気を保っているし、

たまに人に優しくできたり、

たまに人を好きになったりする。



でも別の場所で、別の誰かが、比べ物にならない別のその力で、

砂っ粒みたいに叩き壊されて、その砂っ粒をかき集めているんだろう。

もはや正気でない、正気かどうかとか関係ない状況で、

繰り返し繰り返し砂っ粒になっていたりするんだろうな。

その力が格差だったり、格差って言うか金がないだったりするんだろうな。

そしてそれを多くの人が自業自得と叱責し、

砂っ粒を革靴でグリグリってやってるんだろうな。



おまえらよかったな。

パソコンあって。

その当たり前の会話を指をくわえてみてる人が、

もう砂っ粒をかき集めるのをやめた時に、

殺しに来るかもよ。



先日、ぼんやりと見ていた、柴田恭平がかっこよかったNHKドラマで、

繰り返し言っていた。


「人生には二つの悲劇しかない。

 ひとつは金のない悲劇。

 もうひとつは金のある悲劇だ。」


そんなわけあるか。

だけど、ふ~ん。


おまえらよかったな。

どっちでもなくて。

どっちもで。

僕もよかったな。

どっちもで。




以上