掌 | 僕の理屈

ギターを弾きながら曲を作ろうとしていたんだけど、

「作ろう!!」と思って出来るわけでもなくお約束のように煮詰まった。

 

インスピレーションを膨らまそうと思って、

日頃書き連ねているメモを、久しぶりにかなり遡ってみた。

多分2001年ぐらいのものから見始めたと思う。

 

すごい面白かった。

詩であったり、メロのある数小節のフレーズだったり、

本当に意味のわからないはしり書きだったりで、

それはそれは抽象的なものばかりなんだけど、

当方、書いた本人だけに何を言いたいのかとか、

その背景に何があったのかを知っている分よ~くわかる。

日記を読んでいるような感覚でいろんな景色が浮かんできた。

 

 

その中で、珍しくほぼ完成しているっぽい詩を見つけたので載せちゃおっかなぁと思います。

かなり恥ずかしいけど、少し慣れてきたぜ(笑)

 

 

『掌』

 

君の掌は

意外にも全然かわいくない

変な所にほくろがあって

カサカサに乾いている

そんな掌と細い指を

僕は舐めたいと思うから

僕は君を愛しているんだと思う 

 

 

なんか自分で「なるほど~」と思った(笑)

“愛とは何か?”はわかりませんが、確かにこれは“愛してる”かもしれない。

 

別に愛していなくてもオッパイだったら舐めたいと思うし、

他にも愛してなくても舐めたい所はそれなりにある。

でも、手とか指は別に舐めたくないなぁ、愛してないと。

 

かといって「手を舐めたくなかったら愛してないのか?」と言われたらそうも思わないけどね。

“愛してる”=“手を舐めたい”だとは全然思いません。

くれぐれも、恋人に「私の手を舐めたい?」と聞いて、

愛の高を計ろうとするのはやめてくださいね(笑)

愛し方は人それぞれですから。

あと、本当にくれぐれも俺自身に「手、舐めたい?」と聞くのもやめてください。

赤面してしまいますから。

 

 

以上