ははははははと笑う | 僕の理屈

ははははははと笑う

遂に、あの話題のゲームと接触する機会がありました。

 

任天堂
東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング

 

昨日、母の日のプレゼントに姉貴がお袋のタメに買ってきた。

なかなか気の利いたプレゼントをするもんだ。

DS本体も同時に買ってきたんだけど、本体自体の所有権は姉貴らしい。

その発想が、とても姉貴らしい(笑)

 

 

やってみた一番の感想としては、

こりゃあ売れる!!でした。

今までの人生で、一度もゲームなんて買ったことないだろう姉貴が買ってくるんだから凄い。

やらせてもらっても、本当に面白い。売れるの納得。

ゲーム自体の面白さもさることながら、やってる人を見てるのがまた面白い。

プレイしてる人の表情をはたから見ると、マジで集中して脳を使ってる感じがする。

若干口先が尖がっちゃうみたいなね。

 

内蔵マイクを使って、画面上に出てくるあか・あお・くろきいろという文字の色を、

声に出して言うゲームがある。

あかと表示されたら、「あお!」って言うのが正解ってゲームね。

それを、32歳の兄貴がゲーム機に向かって、「あか!くろ!くろ!」とかって声出してるのが愉快でたまらない。

「きいろ」という音声をなかなか読み取ってもらえず、

「きいろ!・・きいろ!!・・・きいろ!!!」って何回も言ってる様には抱腹絶倒。

そのあと自分でもやってみて、同様に、

「きいろ!・・きいろ!!・・・き・い・ろ!!!」ってなってまた抱腹絶倒(笑)

もちろん二人で、成績の悪さを機械の所為にしました。

 

姉貴が脳年齢チェックで、一番若い年齢をたたき出したんだけど、

それはそれは勝ち誇った表情で、こっちを見ている。

負けず嫌いは完全に我が家の血ですな。

俺も兄貴もしましたよ、機械の所為に。

 

 

お袋のプレイ風景に至っては、もはや珠玉のショーのようでした。

基本、あらゆる動作に爆笑が付属している。

「あらまあ!うっふっふっふっ☆」って。

それはそれは釣られる釣られる!!

ゲームなんてフリーセル以外やったことない母親ですから、当然あたふたしてるんだけど、

微笑ましいというかなんと言うか、ただただ笑いが止まらない。

もちろん、馬鹿にしてるんでも、嘲笑してるんでもないんですよ。

実の息子・家族にのみ許される特権とでも言いましょうか、

おかしくってしょうがない。

家族以外がそれを見て笑おうものなら、凄い睨むね!!

そもそも操作が覚束ないお袋にも脳年齢で負けた俺は、

さすがに自分の所為にしました。

 

 

ちなみに俺からお袋へのプレゼントは、

買い置きしてあったのどごし生500ml(うち60%は俺が飲んだ)と、

バンド練習から少し早く帰ってくる券(当日のみ有効)です。

兄貴は出先で買ってきた生八つ橋。

つまり特に用意してない。

無論二人で性別の所為にしましたよ。

「こういう日は女性が頑張るものだよね・・・。気が利くからね!」って。 

 

 

そんな感じで、家族全員が揃ったわけでも、おいしいケーキが出たわけでもないけど、

なかなか楽しい母の日でした。

お袋も上機嫌だったんで、それに越したことはないでしょう。

しきりに「子供4人産んでよかった~!」と言ってましたし。

俺も「4人目の子供である俺は、明るい家族計画内だったのか?」という疑心も、

にわかに払拭されたので良かったです。

 

 

 

∈今日の言葉∋

○磯の鮑の片思い 【いそのあわびのかたおもい】

鮑の殻は二枚貝の片側だけのように見え、いつももう片方の貝を求めているということから、

一方からだけ恋い慕うこと。片思い。

 

なかなか素敵なことわざだと思う。

意味は変わらず「片思い」で、何か特別な状況を表すわけではないのに、

「磯の鮑」と付くだけで、なんだか凄く洒落た言葉に聞こえる。

これはちゃんと実生活に使えるんでないの??

なるほど~って感じもするし。

日本語バンザイ☆

 
【例文】※今回難しかったのでちょっと崩しました・・・。

磯の鮑は片思いをしているのではなく、進化の過程で片側一方であることを選んだのだ。人間の中にだって一人であることを選ぶものもいる。そんな者にとって、孤独が寂しい事であるとか、全ての人間が寄り添える人間を求めているのだ、というような風潮は、甚だ迷惑なことだろう。ただし私は違う。一人でいることを寂しいと思うし、私にとって孤独とは恐怖を感ずる十分条件ですらある。私はいつだってもう一方の貝を求めている。

 

 

以上