ありきたり <3> | 僕の理屈

ありきたり <3>

最終回なのでさっそく結論を書こう。

「ありきたり<2>」でいった結論は「どうやって競争に勝つか?」の結論。

今回は「総じて何が言いたかったか」の結論という感じで、よろしくお願いします。

 

 

 

何が言いたいのかというとだ、

結局はやっぱり「特別」を目指し、「差別化」を目指すんだけど、

その前に「ありきたり」を再考してみよう、ということです。

なんで「ありきたり」は「ありきたり」であり続けられるのか?

どのように、なぜ「ありきたり」に成り得たのか?

そこから「特別」にする時に、「ありきたり」の何がこれからも必要で、何がいらないか(変更可)を掬い出す。

単なる「異端」であったり、「イロモノ」になるのは割と簡単だけど、意味と価値は薄いと思うの。

弦一本でベース弾いたら、それはそれは「特別」でしょうが、

それでかっこいい音、自分が出したい音出せないのではチンチクリンでしょ。

 

 

自分の話をすると、

俺は音楽をやってる者、歌詞を書く者として、

「ありきたり」をどれだけ自分なりの色付けをして「特別」にするかと言うことを考えてみようと思います。

今はまだ、音楽における「ありきたり」とは何かも、把握できていない状態なので、

勉強して練習して「ありきたり」を良く知ることが、まずは必要なことですな。

とはいえ、基本は自分が好きなことを、やりたいようにやるというのが9割で、

残りの1割に「ありきたり」に対する意識を持ってみる、くらいの事です。

という状況なので、今度の3月21日アウトブレイクでのライブに、

「なるほど、じゃあどんだけありきたりから特別なもの出来てるのか見せてもらうぜぇ」

という感じで見に来られても困ってしまうんですが、楽しいからきてください☆

と、また軽くプロモーション(笑)

 

 

どんな世界にも「ありきたり」なことが溢れていて、

それを「くだらない」「つまらない」という考え方もたくさんあるでしょうが、

知る前から切り捨てるんじゃなく、 「あ」「り」「き」「た」「り」に切り取ってみて、

自分がいらないと思うものを切り捨てて、必要なものを繋ぎ合わせると、

あら不思議、

「あ」「た」「り」というわけです(笑)

おしまい

 

 

 

∈あとがき∋

3回にわたりお送りしてきた「ありきたり」もやっと終わった・・・。

こんな長くなっちゃったよ。

最初に何を書くのか整理しようと思って、箇条書きしたんだけど、

そのメモの段階では・・・

 

・ベタ=better?

・「ありきたり」=最強

・「ありきたり」のなかに本質

・「ありきたり」であり続けるのはすごい

・日本語はいい手段

・BECKのねた、ヒュルリーラ

・自分が出来てるわけではない、口で言うほど簡単でない

 

コレだけだったの。

それが書き出したらこんなことになっちゃった。

まじ「豆うまーい」ってなんだよ・・・・。

 

 

今回はかなり様子の違う「生きるヒント」になったね。

いいことだ。

テーマを「企画モノ」にしようか「生きるヒント」にしようか迷ったけど、これで。

 

連載にしたのはたまたま出かける用事があって、

書き始めて(書き終わると思ってた)気がつくと時間がギリになっていたので、

「まずいまずい」って事で「つづく・・・」にした。

そして、結局20分遅刻した。

 

 

「2月は連載&連想強化月間にする」といいながら、思いっきり頓挫したので、

3月も続・連載&連想強化月間にします(笑)

ちなみに「DBで天下取り」は終了です。

コレを日本語では「企画倒れ」といいます。

 

そうそう、「歌詞を書く」という話に関連して、

前にコメントで勧めてもらった中村一義の「ERA」をツタヤで借りました。

すると歌詞カードが間違っていました(泣)

なんか「金字塔(?)」と入れ違いになってたらしい。

そのあと一週間無料で借りれました☆

報告までに。

 

 

☆おまけ☆

すごい数「ありきたり」って書いたなぁ。

数えるのはめんどくさいので数えないけど30回くらい?もっとか?

今アバウトに数えたところ55回でした。

そこで、こんな問題を考えた。

 

3つの記事の中に

・「ありきた」(「り」がカタカナ)

・「ありたり」(「き」が「さ」になってる)

・「ありたり」(「き」が漢字)

をそれぞれ一回ずつ混ぜてみました。

 

既に気づいてた人も多いと思う。

意外にすごい違和感あるのな!

暇な人は探してみてください☆

時間がもったいないので、「みつかんねぇ!!」と思ったらあきらめてください。

 

 

以上!←ありきたり