駅伝 | 僕の理屈

駅伝

駅伝のダイジェストみたいのを見ていて涙が出そうになりました。

 

順天堂大学の8区を走った難波ユウキ選手。

 

感動しました。


1位で走行中に脱水症状になり、本当にフラフラになって、

対向車線にはみ出しそうになるほど意識朦朧としていたらしいのに、

走りきり9区の選手にタスキを渡した。

残り5キロ以上のところからすでにフラフラだったにもかかわらず走りきった。

実況か解説者の人が

「きっと一人だったらもう走るのをやめているところでしょうが、

 仲間にタスキを渡して、ゴールさせなきゃいけないと思う気持ちが彼を走らせるんでしょうねー」

みたいな事を言っていた。

途中何度も監督が併走して、対向車線に出ないように指示を出し、

一度は立ち止まってしまうものの再び走り出し、

後続の選手たちに次々に抜かれてはしまうが、9区の選手にタスキを渡した。

走り終えた彼はすぐに崩れ落ちるように倒れ、

駆け寄った係りの人たちに抱きかかえられながら運ばれた。

朦朧とする意識の中で、彼がゴールして最初にいった言葉は、

「ゴールしてくれ」でした。

 

 

すごいと思う。

人と人がつながり合う事で、自分では、一人では出ない力が出ることがあるんだね。

守るもの、大切なものがあるということの強さを垣間見たような気がしました。