先日地元の友人と久々に、電話をする機会がありました。
ちなみに自分の実家は、宮城の海辺。
震災後の二回目の電話です。
東京はあ~だこ~だ、宮城は今こうだなど昔話も含め盛り上がってはいませんが、かなり長いことしゃべっていたと思います。
そりゃ盛り上がりません。
被災者ですから。
ほぼ愚痴だったと思います。
まだまだ爪あとを残しているのです。他人事ではありません。
周りはイチゴ農家が多く畑がほぼ全滅。10年以上は使えないそうです。
なんとかしたい。なんとかしたい。日々そういう思いが募っていきます。
収穫できたとしても風評で買ってくれないだろう。友人はいいます。
地元宮城の人ですら宮城産のものは敬遠するそうです。
何かCMで見たのですが、いわきの作物は大丈夫みたいなCM。
しっかり検査をしているみたいです。いいことです。
畑が全滅、風評で作物が売れない。地元の農家のかたがたは心が折れかけているみたいです。
汚染された土壌を使わないで育てることは可能みたいですが、その施設のための資金、収穫できたとしても風評が‥、収穫できた作物を検査して汚染されていたら?などなど悩みの種はたいりょうにあります。
何とかしたい。
何もできない自分が悔しい。とても悔しい。何ができるのでしょう。
汚染された土壌を使わないで栽培する方法、資金面での問題は解決できそうですが、農家の方々の気持ちは?100%汚染させないためには?風評は?
僕には何もできません。
作物を育てて収穫して検査をクリア出来ても売れなければ、意味がないのです。
何とかしたい。
まずは電話してみます。検査機関にでも。