僕は君をどんなふうに処理すればいいのだろう

昨日はあんなに幸せだったのに

変わらないものなんて無いんだ

味覚を失っていくこの舌の根が乾かぬうちに

僕はなんてことを口走ってしまったのだろう

今度はちゃんといい子で居られる気がしたけど

総てをぶちまけてしまいたい衝動を抑えるのに必死で

結局僕は何も変わらない


僕はどうしたら元のかたちに戻れるのだろう

誰かの優しさを食べても吐きだすだけで

結局何も呑み込んでいやしないんだ

今更消えていく記憶を掻き集めても

抱きしめる余裕もないくせに どうして

まだ僕は君からの合図を待っているのだろう

淡い期待を振り切るように走り出す

本当は明日も君に会いたい





(むらまつに無感の主人公の独白みたいって言っていただけたので、

折角なのでこの詩は大竹監督にささげたいと思います^^)


どうも、やまきです。

久しぶりに詩(みたいなもの)を書いてみました。

うん。なんかもう意味わかんないよねーていう。

なんか私が文章を書くとどうしても暗い感じになってしまいますが

普段はそんなことないですよ!断じて!^^

今後ともよろしくお願いします。ではー