最近、分かってき始めたこと。
人にものを教える上で、やはり関わった方が良いと思った。
明らかに困って居たら声をかけた方が良いと思った。
無機質に淡々と教えて、関わるのが面倒だと思ってきたけど、それは間違いだと思ってきた。
褒めたら嬉しそうな顔をしてて、そりゃそうだわなと思った。
ダメで伝わらなくて、言うことを聞かなくて、空気と戦ってるようだと思ったんだけど、
マジでヤバいと思って、積極的に関わるようにして、自己満足かもしれないけど、
僕が言っても言わなくても関係なかったのかもしれないけど、奇跡的に頑張ってる姿を
見ると。
単純に嬉しい。
関わると雑談もあって、相手は人間なんだと認識させられる。
無機質にロボットにデータを覚えさせてるわけではないのだ。
分かっては居たけど、それを認識させられる。
感覚的なものだ。
優秀な人は放っておけばよくて、逆に誰だっけ?くらいのノリで余り記憶に残らないんだけど、
ダメな人は放っておけなくて、逆に一生懸命頑張るから、記憶に凄く残ってしまう。
どうしちまったんだ?俺の脳みそは。
優秀な人の方が手がかからなくていいなじゃいか、と。
ダメな奴の方がかわいく思えてしまうなんて、頭がおかしくなってしまったのだろうか。
優秀な人も優秀だからこそ、周りと壁を作って、常に毅然とした態度で、俺は他とは違うんだというようなオーラを出してて。
それは僕くらいの年齢になると分かるけど、損をしてて、周りともっと仲良くし方が良い。
もしかしたら、メッキをはがしたくないのかもしれないけど。
そんな優秀な人に君、凄いね。って言ったら、見た目には分からなかったけど、なんだか嬉しそうにしてたように勝手に思い込んでるw
やっぱり人間に教えてるんだと認識させられる。
毅然として無機質に振舞ってるように見えるんだけども。
意外と楽しいんじゃないかと錯覚してきたww
間違いなく錯覚だと思うけど。