出だしから、女子高校生が英単語の言い合いっこをしてて、
北は? ソース!
南は? ノース!
東は? イースト!
西は? ウエスト!
俺!!!!!????
北と南逆やんけ!!!
ずっと、北はソースって繰り返してるんだ。
しかも、2人共間違っている。
俺は教えるべきかとても悩んだ。
だが、最終的に片方が間違っていることに気付き、もう片方が嘘やん!?ずっとソースが北だと
思ってた。って言ってたわ。
今日はAmazon EC2の障害のおかげで、サーバーがダウンして散々な目に遭った。
http://togetter.com/li/329612
つまり、用意していたメニュー通り進めることが出来ず、即興のメニューに切り替える必要があった。
こんなことが毎回起きてしまうととてもキツイ。
バージニア州北部の豪雨・落雷被害によって止まったらしい。
アメリカで起こってるのになんで、こっちにまで影響するんだよ。。まぁ、当然なんだけど。
そして、忘れていたこと。
分からないことは聞くものだ。そして、聞くことに対して、恥ずかしいとは思わない。
寧ろ黙っている方が恥ずかしいと思っている。
今の状況がそうさせているのかもしれないが、大人数の前で話をすることに対して全くの恥ずかしさがない。
今日の実技問題の解説を聞きたい人いますか?と言った。
聞きたい人が居れば、説明しよう。
逆に聞きたい人が居なければ、説明はやめよう。
時間の無駄だから。
そのように当たり前に思ってしまっていて、意思をはっきりすることに、はっきりしなきゃいけないことに慣れてしまっていた。
意思をはっきりさせることに勇気が必要な人は一向に手を挙げることはしない。
それを鵜呑みにしてはいけなくて、冗談交じりで聞きたい人いないの?聞きたい?聞きたい?と
こっちから振ってあげて初めて、意思を表現してくれた。
やはり、簡単なことでも実は分かってない人が居て、説明を聞きたい人も居たんだと思った。
ふと、そうだ、意思を表現するのが苦手な年頃なんだと、すっかり忘れていた。
こちらが歩み寄らないと意思を表現してくれないのだと、当たり前のことなんだが、
何だかあの瞬間ビックリしたんだ。
ほほを赤らめて、聞きたいの?に対してうなずいたあの表情。
すごく印象的だった。