ここ最近はOSをインストールするのを結構頻繁に行っています。
ハードディスクが気に食わなかったというのが大半だったのですが、
今回はX201sのハードディスクがぶっ壊れ寸前の臭いがプンプンしたので、
入れ替えました。
ハードディスクは5台ほど持っているのですが、X201sには何故かもっともボロイ、SATA2ではなく、
SATA1を使っていたのです。
これは単純に元々のディスクは残しておきたかったので、ハードディスクを入れ替え、
さらにローテーション的に一番空いてるのは、もっともボロイHDDだったのです。
こいつの年齢は2年ちょっとなのですが、使ってた環境が、よく持ち運んでよく揺らすPCに入れてたHDDだったので、結構痛んでるんじゃないかとは少しだけ思っていたのですが、まぁ大丈夫だろうと思って使っていました。
やっぱりSATA1なので、HDDのベンチマークもメッチャ遅いんですよね。
正直ムカついてはいたんですが、ちょっと我慢して使ってました。
で、数日前にeclipseが立ち上がらなくなって、DEP/NXみたいな落ち方をし始めて。
再度入れなおしたんですが、今度は消せないファイルが存在するようになってしまいました。
これはeclipseのファイルではなくて、ダウンロードした適当なファイルなのですが、そこを閲覧しようとすると絶対に落ちるようになったのです。
そして消せない。
ディスクが壊れたのかと、fsckして、立ち上げなおすと、今度はまたeclipseが起動しなくなりました。
そして、消せないファイルは無理やりランレベルを下げて消しました。
どうもおかしい。
こいつはぶっ壊れる前兆だと思って、再インストールすることにしました。
というか、2度目eclipseが動かなくなったのは今日の図書館で作業しようとしたまさにその時。
このハードディスク、残念だが死刑確定となりました。
俺はこういった面倒な奴を見ると人間でも機械でも八つ裂きにしてやりたくなります。
おかげで多大な時間を消費してしました。
ただ、ベンチマークは高くなったのでよしとします。