やばかったですね。
皆さん やっぱり見たと思いますが、
F1日本グランプリ生放送。
やばかった、最高だった、おもしろかった。
F1がすごい好きで、2003,2004年と見に行きました。
写真は去年撮ったものです。
今年も行きたかった…
さて、生放送。
琢磨には期待していなかったのですが、案の定2回もクラッシュしやがって、残念を通り越して、何も応援する気になりませんでした。
バトンはF1でもっともカッコいいドライバーとして応援していますが、BAR HONDAのチームスタッフにがっかりでした。
マシンの力も足りなかったですし。
しかし、圧巻だったのが、ライコネンです。
現在のF1でもっとも速い男です。
17番手スタートで最後優勝。
ラスト1周でトップに躍り出たのは マジで感動しました。
ライコネンはトップで走っていながら何度もマシントラブルでレース終了なんてこともありましたし。
本当に ライコネン最高でした。
F1を見ていていつも思います。
速さだけでもだめ、うまいだけでもだめ、力があるものが勝つということです。運だとか、作戦だとか色々な要素があります。
どれだけ後ろからスタートしても力があるものが最後は勝つということです。
結局、「あそこまではよかったよね。」とか、「よく頑張った…」というような中途半端にはならないようにしたいものです。