この楽器は6月に買った楽器です。
8月のコンサートの際に壊してしまいました。
せっかく慣らし運転を行い、冬を越す想定だったのですが。

11月まで修理がかかりました。
楽器の割れを起こさないように用心を重ね4月まで吹かないまま保管しています。
多分、ファゴットが先に到着します。

マルチは北海道初の木管楽器マルチ奏者を目指しています。

楽器自体はオーボエ を残すのみとなりました。
とにかく本体を揃えなければなりません。

来年には4種の楽器を1回のコンサートで吹くことになります。

それって意味あるのかと問われると答えは一つ。

コスパ

管楽器一種類でコンサートやライブはこれからは苦しい。ゲスト出演など毎日ステージに立てる環境づくりのために到達したのがマルチ奏者への歩みです。

クラリネットのA管は音色がより鮮やかで奥深いものです。練習の質を高めることが大切です。