携帯電話の番号を変えずにほかの通信会社に乗り換えられる「番号ポータビリティー制度」の11月の転出入件数が発表された。NTTドコモは9月下旬からiPhone(アイフォーン)の販売に乗り出したが、いまだに顧客流出が止まらない。
NTTドコモの番号ポータビリティーによる11月の転出件数は6万8600件で、4年10か月連続の転出超過となった。9月20日に発売された新型アイフォーンの在庫不足が解消されたことなどから、転出件数はアイフォーン発売前のほぼ半分にまで改善したが、顧客流出が続いている。
一方、KDDIは5万6800件の転入超過で2年3か月連続のプラス、ソフトバンクも1万2300件のプラスだった。