地方創生
今朝、見上げた空はご覧の通り、太陽が眩しく、先週と同じく台風一過(家)の青空が戻ってきていました。
台風18号はかなり強力な兄貴19号を連れてきました。いくら一家と言っても兄弟そろって同じようなコースを10年振りに2週連続でやってくるとは思いもよりません。
19号はかなり広範囲に暴風域を伴って、155万人に避難勧告を出させ、各地に大きな雨・風の影響を及ぼしながら日本列島を縦断するコースをたどりました。
最近の日本列島、なんだか変だと思いませんか? 地震・噴火・雷・竜巻・突風・大雨・大水・土石流・酷暑等々。これを天変地異と言わずして何と……
一体これからどうなってしまうのでしょうと言った不安は誰も少なからず持っているのではないでしょうか。
天変と言いましても、先日の日暮れどきに見た皆既月食はポッカリと天空に浮かんだ月が徐々に右側から欠けていく素敵な天体ショーでした。
月に映る本影が、見上げている小生らの住んでいる地球だと思うとなんとも不思議な感があります。
その青い地球上にある国々の経済を議論するG20が、ワシントンで先週末に開催されました。
そこでは世界景気の減速に金融市場が身構え始めたとの見解が示されたそうです。この地震の震源地は欧州で、けん引役のドイツが輸出減のため景気後退色を強め、ユーロ圏ではデフレリスクまで取り沙汰されているとのことです。
日本も現在、足元の景気がパッとしません。ここは踏ん張りどころだと思っています。
本日も小生のブログへアクセス頂きまして、誠に有難うございます。
日本経済はいまだ熱帯低気圧状況を脱出できず、財政赤字も累増して、これからどうなってしまう……前述と同じセリフになってしまいました。
そこで、日本経済を本気で良くするなら、地方経済の活性化、即ち地方創生にもっと力を入れるべきだと思っています。なかんずく重要なのが、地元経済にもっと潤沢に資金を回してあげることだと思います。
政府は地方創生総合戦略と言う重点5分野(①移住 ②雇用 ③子育て ④行政の集約 ⑤地域の連携)を掲げて取り組んでいます。この政策が台風とは逆に、日本国中に良い影響を与えることを期待しています。
ただ、政府は予算のバラマキをするだけではなく、地元の資金を地元で活用するシステムと、就労できる産業創生の手助けをしてあげればよいのではないかと思います。
例えば県単位で考えても、各県何兆円、あるいは何十兆円という家計資産が預貯金で眠っているはずです。その何分の一かでも地元の経済の中で、直接金融で回したら、活性化は間違いないのではないかと考えます。
現在は、メガバンクやゆうちょ銀行をはじめとして、地銀などの金融機関が県民からの預金を東京に集め、大手企業への融資や国債の購入にあてているのが実状です。
それを地元の為に、使うシステムをつくり、その資金が円滑に回るよう見張り番をするのが行政の役割だと考えます。
当社マリオンボンドも、これからは地方創生に一役買いたいと思います。
地方都市の中心地にある小型居住用物件に、出口戦略のことも考えて、注目したいと考えています。
地方創生ボンド発売の折には、地元経済活性化のためにも直接投資してみませんか。勿論、快適な老後のためにも……
しらす丼と蕎麦
<地方創生>
人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生すること。(平成26年9月3日、まち・ひと・しごと創生本部を設置。石破茂氏が地方創生担当大臣に就任)



