住民投票 | マイブログ007

住民投票

本日も小生のブログへアクセス頂きまして、誠に有難うございます。

ずかしながら、知りませんでした。

英国がイングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズの4つの国から構成されている連合王国であることを。

英国といえば
ユニオンジャックが国旗であり、スコットランドが別の国旗
を持っていることさえも知りませんでした。

世界史をとっていなかったかもしれませんが、一般教養不足ですね。


そのスコットランドで英国からの独立の是非を問う住民投票が18日に実施されたのですが、この住民投票のニュースですら今月に入ってから、TV・新聞が頻繁に取り上げるようになってから知りました。

それまではスコットランドと聞いて知っていたのはスコッチウィスキーとエディンバラ城ぐらいなものかな。

その後、豆知識を仕込みました。スコットランドって人口も面積もほぼ北海道と同じなのですね。人口約530万人、面積78,768K㎡で、原潜基地や北海油田まであるのです。

投票結果は居住民の430万人の有権者で「Yes」か「No」を競ったのですが、約162万票:200万票で「No」、独立は否決されました。

9月上旬の世論調査では「Yes」が「No」を上回っていたそうですが、自治権の拡大もあり、最後は何と言っても経済リスクの判断がものを言ったようです。


経済政策の青写真(ポンドの替わりとなる通貨や受給年金及び雇用問題)もあいまいなままで独立すれば即、日々の暮らしに影響が出てくるのは必至なので、独立するのを躊躇したのでしょうか。でも民主主義の本場だけあって民主主義に則って意思決定がなされたことはさすがと思いました。

この様な経済リスクの原理は、国レベルばかりでなく、会社や個人レベルでも日常茶飯事に起きているのではないでしょうか。

でも、ぶっちぎりでの「No」ではなかったことは、英国連合王国も一枚岩ではなく、分権の流れが底流にあって、これからもことある毎に吹き出すのかもしれません。


さて、概ね単一民族日本にはチョットこんな話はなさそうな気もします。しかし沖縄などは琉球王朝であったわけですから、その下地があったとしても不思議ではなさそうですね。それでも究極の判断となれば経済リスクの問題となるのでしょうか。


英国もスコットランド問題でドルに対するポンドの急落あり、その後の結果「No」で持ち直す場面もあったりでたいへんですが、日本も19日にはドルに対して円が一時10946銭となり、6年振りの円安水準を付けました。

それに呼応するかの如く、株価も610ヶ月ぶりに16,321円を付け、リーマンショック以前まで戻しました。

一方で政府の景況感は下振れを示唆しており、円安の為内需企業や実体経済があまりよくないのに株だけが上がり、まもなく17,000円の大台も超えようとしています。


先日、小生「アベノミクスと今後の日本経済」という、アベノミクス推進派であり総理の助言役、内閣官房参与の本田悦朗氏の講演を拝聴してきました。

要約すると、


①世界で日本だけが各目GDP低迷で、前述の英国に比較しても相当に悪い。





②貨幣経済は不安定




③強力な金融政策




等を話されました。

結論は「アベノミクス」は日本を再生させる最後のチャンスであり、来年夏までに2%インフレの目標を達成し、翌年にはデフレ脱却宣言をして、金融緩和の出口を探るという段取りのようでした。果たしてうまくいくのでしょうか。

それにしても来年の消費税10%増税の話は谷垣幹事長ほどはっきりとはしませんでした。これこそ住民投票ものですね。


現在、変動要因が多すぎて、読みにくい経済状況ではありますが、ここはしっかりと自分の資産は自分で護る気概を堅持し、対処しなければならない場面だと思います。

あなたの資産を護る鎧・兜にマリオンボンドがなれるなら幸甚の至りです。


            本日のボンドランチ

               兜煮


<内需企業>
国内市場を中心に行なわれる産業で、国内の景気に大きく左右される企業のこと。
():小売・サービス・電力・ガス・陸運・倉庫・情報・通信・建設・土木・不動産 等々