ニュースの順位
部屋が明るくなってきたせいか意外に早く目が覚めて、カーテンを開けてみると、雪の反射光と共に眩しい暖かい早春の光が差し込み、前日とはうって変わっての青空さえ見える穏やかな視界が広がっていました。
でも建物の屋根屋根には大雪の名残りがまだ残っていて、道もグチャグチャで足下は非常に悪そうです。そんな中、めずらしく早朝の投票に行ってきましたが、人もまばらで、投票所の小学校の校庭だけがやけに白かったのが印象的でした。
帰宅してTVワイドショーを付け、新聞をチラチラと同時進行で観読しているうちに気がついたのが、そのニュースの取り上げ方が奇しくも同じで、オリンピック順位さながら、まず大雪のニュースが金メダル、ソチ五輪(ロシア大統領、今秋訪日)、都知事選が銀・銅メダルと云った順番でした。なんだか都知事選が盛り上がらず霞んでしまって、少しかわいそうな気さえしました。
大雪は長くても4~5日、ソチ五輪は2週間、都知事による都民の暮らしへの影響は何年にもわたるものであることを考えると、人は将来よりも今、直面している直接的な生活や興味のある方に重きを置き、本来は自分の問題として将来大きく影響してくる間接的なものごとにはあまり関心を示さない傾向にあるようですね。
やはり直接の方が間接より優先されてしまうものですね。
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さて、いよいよ開幕した、テロ脅威による戒厳態勢のもとでの平和(?)の祭典。
開会式で日本選手団の入場行進を早く観たいと思って眠たいのを堪えていましたが、その順番はキリル文字(ロシア語)のアルファベット順で、日本は開催国ロシアの一つ前、最後から二番目の入場となりました。
日本に先立って、アルゼンチン、トルコ、ブラジル……等々、先月末に新興国危機で金利の大幅引上げを行った国々も堂々の入場行進でした。ブラジルなどは、今回の危機が表面化する前から金利の引上げを実施しており、当該国から投資資金の流出を防ぐことと、投機的な通貨売りを抑える一石二鳥の策を狙ったものと云われています。
それにしても、異なる民族、宗教、職業等々を持った人々がオリンピックの名の下に一堂に会するということは、お互いを理解する上で、最高の環境だと思います。きっと五輪外交が活発に展開されるに違いありません。
現に安倍首相はプーチン大統領との会見後の記者会見でかなり希望的なお話をしていました。
また、新興国から投資資金が米国の金融緩和策の縮小により引き上げられる主な原因は、何と云っても経済環境の脆弱さとそれに伴うインフレ懸念だと思われます。
新興国の主要輸出品の中に天然資源がありますが、その価格がここのところ低下していますし、生産性の伸び率も総じて鈍化しています。その中でもオリンピックと同じで、入賞できるパフォーマンスの良い国とそうでない国とは、これから先自ずと差がついてくるものと思われます。
一方、東京都も有権者1,080万人の審判が昨日下り、舛添要一氏が当選を果たしました。是非都民の為、まずは効率の良い経済を実現する努力をしてもらわないとこまりますね。
同様に、効率化した経済の実現は、会社も個人にも当てはまることで、入賞するにはお互い努力しなければならないところです。特に会社と個人はインフレには注意が必要で、いくら努力して資産を増やしたところで、インフレが引きおこす経済混乱は、資産価値を極端に目減りさせてしまいます。
銀行金利が年率0.02~0.03%、国債が0.5~0.6%、株式投資の平均配当利回りは1.6%強。上場リートは確かに現在3%台を確保していますが、株式同様市場で日々売買される価格が変わりますので、利回りも変動することになります。
そんなことを考えますと、本来年金は長期投資で考えるべきもので、ショートパフォーマンスは似合いません。先を見通した、安定した利回りが必要と考えます。そこで数ある投資商品の中でも直接に投資することで確実に入賞できるマリオンボンドに更なるご支援を頂き、メダルを目指したいものと思っています。
ちょっと豪華にポークジンジャー(お客様と)
<生産性>
生産性とは、生産活動に対する生産要素(労働・資本など)の寄与度や資源からの付加価値を産み出す効率の程度のこと。
景気回復時には労働生産性の伸び率が顕著となる。




