答は以外にも近くに
連休最終日の昨日、東京は午前中生憎の小雨模様で静かな休日となりそうでしたが、午後からは雨も上がり、時折日射しが戻って来ました。
そうなると家で静かにともいかず、昼食後は四谷界隈から外苑あたりまで、あてもなくのんびりとそぞろ歩きしました。すると、普段見ている風景なのに、やたらとお寺が目につきます。その中に、ご住職が育てたのでしょうか、門前の鉢には菊の花が見事に咲いていました。
そして、外苑銀杏並木に着いた頃には、雨上がりの、雨の匂いがまだ残るような独特の雰囲気が、そこには広がっていました。しかし、夕方、家に帰りつく頃にはまた雨と、複雑な天気でした。
それにしても、普段はあまりにも近いので気にも留めないところに、素晴らしいものを発見しました。灯台下暗しと云われるように、身近なところにはかえって良いものがあるのに、けっこう見過ごしているのかもしれません。
同様に、世の中が政治も経済も連立方程式のように絡み合って、複雑に変化しようとしている現在、今迄通りのやり方では解が出せない時代に突入しつつありそうです。
そんな今、自身の将来を見据えて、再度足下から見直す、そんな時期にさしかかっているのではないでしょうか。そして、その方程式の解(答)は、遠いところにではなく、けっこう足下にありそうです。
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11/2(土)から日経朝刊一面に「シニアが拓く資産を生かす」シリーズが始まりました。とても興味深い特集で、家計資産に対する見方・考え方が、ここに来て、大きく変化していることがよく判ります。
現下「持てるシニア」は消費や投資にかなり意欲的のようです。
日本はかって、1$360円と云う有利な為替の下でアメリカへの輸出一辺倒の一次方程式で急成長期をまっしぐらに走って来たシニア世代が、リタイヤして、快適な余生を送ろうとした時、生活に係る経済は、変動する為替、中国他東南アジアの台頭、少子高齢化などなど、変数の多い連立方程式を解かなければならなくなりました。そのためか、どうも記事によると、価値観が大きく変化してきているように思いました。
老後夫婦2人で暮らすための最低生活費は毎月22万3,000円、ゆとりある生活には36万6,000円が毎月必要であり、先行きに不安を皆抱えていると、記事にありました。
しかし、その裏付となる資金確保にはこれという王道はなく、結局自身のことは自身で考え、「ゆとりある老後生活」を送るには、後生(子や孫)に資産は残さないと云う割り切りが必要とありました。
また、異次元の金融緩和と安倍政権の成長戦略によるインフレの気配も十分に感じているシニア層は、このまま預金には置いておけないと、投資には意欲的ではあるものの、過去の投信での失敗もあり、リスクが軽減された投資先を探し始めたようです。
また不動産も、子供から孫へと引き継ぐことがあたり前だった考え方も、今やシニア層は自身の生活のために、リバースモゲージローンを活用し、最大の資産としての家も、「残す」ものから「使う」ものへと変わりつつあるようです。
定年後も20年以上続く余生を退職金と年金では快適に暮らせず、自立した資金運用設計をしているようです。
でも、自立型が増えてもらわないと、後生の日本社会、特に保障制度は完全に行き詰まることは誰の目にも明らかなところでしょう。
そんな時に、マリオンボンドは投資商品の中でも一番安定している居住用マンションの賃貸料を分配原資にしています。これまで預金にしか縁のなかった人々を中心に、できるだけ多くの個人の方々に安定・安心の投資を知ってもらい、マリオンボンドを通して、将来の不安解消の為の財産形成と云う解(答)を見つけてもらいたいと思っています。
もしかすると複雑な連立方程式を解くには、少子化する日本ばかりでなく、将来はマリオンボンドも東南アジアに進出する必要があるのかもしれませんね。
エビフライとカツ定食
“もしかするとこのエビはバナメイエビかも?”
今さら聞けない経済用語(ショートコメント付)
<リバースモゲージローン>
持家を担保に、自治体や金融機関から生活資金の融資を受け、死亡後にその担保物件を売却して返済に充てる金融制度。
自宅を持っているが現金所得の少ない高齢者にとって、年金代わりに活用できる利点があるが利用はまだ少ない。




