ノミックス
いくら好きでも、いただいたバレンタインチョコをmailを打ちながら無意識に食べ過ぎてむかつくのは救いようがありませんね。チョコっとにしておけばと後悔しきりです。
バレンタインデーの翌日15日にはロシアからニュースが2つ入ってきました。
一つは、チェリャビンスクに直径約17メートル、重さ約1万t、爆発力は広島原爆の約30倍という隕石が飛来し、空中爆発して落下し、その時の衝撃波で多くの被害が出たとのことでした。思わず夜空を見上げると上弦の月が煌々と照っていました。
二つ目は、モスクワでG20(財務相・中央銀行総裁会議)が始まり、アベノミックスが議論されるとのことでした。
隕石の件は人智では如何ともし難いものです。
しかし16日に、G20において米FRBのバーナンキ議長による自国の金融緩和が通貨安競争にはつながっていないと講演したことは、意識的に日本の立場を援護したこととなり、麻生財務相もだいぶ助かったのではないでしょうか。
本日も小生のブログへアクセス頂きまして誠に有難うございます。
先日麻生財務相は正直に「金融緩和と云ってもまだなにもしていないのに……」と自ら云っていましたが、景気回復ムードはかなり高まりつつあります。少しムードが先行しているかなとは思いますが、決して悪いことではないと思っています。
ただ、第3の矢で明確な成長戦略も示されていないうちからこんなにも効果が現われてきて、本当に大丈夫でしょうか。
一挙に逆転した場面を平成バブル崩壊とリーマンショックで二度も経験した身からは、かなり危うく見えるのですが……。
これって20年以上も続くデフレ不況の中で溜っていた国民の不安感と云うストレスがアベノミックスにより一挙に解放されつつある姿ではないでしょうか。明確な根拠なしのムード先行は危険であると政府もそれは判っていて、先回りして異例の経団連へ総理自らが賃上げ要求をしたり、おっ取り刀で成長戦略に取りかかったりしています。しかし、そこには雇用や規制改革で企業経営者らVS政府・官僚らとの攻防構図があることを、先夜ニュースステーションに出演した楽天の三木谷社長の言動から窺い知ることができました。
政府与党の行動も選挙目当の感が拭えないなか、7月の参院選後どうなるか、目の離せない時期が少し長く続きそうです。
また米国でもオバマ大統領が最低時給を7.25ドルから9ドルに上げると演説をしたり、米国株の押上げとなる金融緩和を推進したりとオバマノミックスも頑張っているようです。
しかしながらここにきてアベノミックスもオバマノミックスも、株価・為替共に一服感があり、さらなるアクセルの踏み込みが無いと、オバマミックスはまだしも、アベノミックスは崩壊の危険がまったくないと云ったら云い過ぎになると思います。
米国はシェールガスの開発などで先行き(今年秋以後)は明るく、アベノミックスはオバマノミックスを少しミックスして欲しいところです。確かにシェールガスが本格化すれば、日本もエネルギー輸入で恩恵があるかもしれません。
そして、小生の今迄の僅かな経験から云わせてもらえば、このまま上昇軌道で進むのは難しく、一服ではなく、ガクンと近い将来一担はかなり落ち込むことになると思いますが、さあ、その後からが勝負です。
どんな時でも世の中どう変わっても、小生らの基本的生活が無くなるわけではありません。それにはどうしても、生活の場としての不動産は必須条件です。その必須条件を基礎にして生成されているマリオンボンド(非上場リート)は、この後の時代に自分年金として必須条件となるはずです。
さあ、チョコっとなどと云わずに後から後悔しないよう、いまからしっかりと準備しましょう!
頂度、新しいマリオンボンド25・26号(マリオン門前仲町)が近く発売される予定です。
半チャン&味噌ラーメン



