ズルズルをスカッとするには
毎年2月末頃から連休直前まで目鼻がスカッとしないズルズルした状況が続くのですが、今年の花粉症は軽症で終息しそうです。
陽気も良くなり、お誘いもありましたので、近々ゴルフに行くことになりそうです。実は左肩の腱を切って以来、実に6年、随分と遠ざかっていました。その間ゴルフバッグは車の暗いトランクルームの中に眠ったまま、積みっぱなしで放置してありましたので、しっかりとカビが生えてしまいました。きっと車の振動もあり寝心地もよかったに違いありません。
でもようやく先週土曜のさくら散らしの雨の日、眠りから覚め、しばらくぶりに日の目を見ることとなりました。しかしいきなりコースにも出られませんので、まずは練習からと、神宮外苑の球場隣接にある練習場に行きましたが、6年間のブランクを埋めるのですから初日は小手ならし程度と致しました。
ゴルフも5~6年以前には結構頑張った時期があり、ホールインワンの経験もあります。ホールインワンはある日突然期せずして起こるもので、決して狙ってできるものではないと実感した覚えがあります。
お仕事も、どうもそのようで、普段から誠実に集中力を以って励んでいれば、その中で突如、ラッキーなことが舞い込んで来るのではと思えてなりません。
本日も小生のブログへアクセスを頂きまして誠に有難うございます。
それにしても現下の花粉症日本、なんかズルズルとスカッとしませんね。
2月に打出した10兆円にものぼる金融緩和の特効薬も、一時的には効いて、3月末に向け株価も上昇しましたが、4月に入れば落ち込んで、後は市場も再び眠気を模様してきたかのような展開となっています。
10兆円も注入すれば、本来であれば金融機関や企業の資金繰りは楽になり、ひいては皆さんの懐具合にも余裕が出てきて、「それではお金を使いましょう」と、消費が伸び、お金が回り出し景気は回復方向に向かうはずなのです。しかし花粉症日本経済は連休近くだと云うのにまだズルズル状況から抜け出せそうにもありません。
この傾向は日本ばかりでなく、米国やヨーロッパのユーロ圏も、金融バブルで傷付いた銀行を救済する意味も含めて、それぞれ前回6,000億ドル、一兆ユーロと、資金を金融市場に投入して資金が世界中にあり余るほど潤沢に供給されているにも拘わらず、各国ともに花粉症状が治らないのは、実体経済が根治されておらず表面的な資金融通で、見せかけ景気であるとの判断が市場についているからではないでしょうか。
特に日本の場合は条件がかなり厳しいようです。震災復興があるものの労働人口の減少、新興国の技術力の追い上げ、円高、原油価格の高騰、輸出先(国)の信用不安等々。
それに加えて内需消費拡大がそれ程起きていません。その原因は、800兆円近い資金が預貯金として、年に0.02%~0.03%程度の富しか生まず眠っているのが問題だと考えられます。
すなわち、経済活動の血液である800兆円近くの資金が、預貯金の形で金融機関に滞っている状態であるからだと思います。体内の本当の血液だったら大血栓を起こして生命にかかわる大変な事態になると思います。もっと血液をサラサラにして滞りをなくし、体内(市場)に回さなければ体調(景気)は良くなりません。
と云うことであれば、いっそのこと預貯金の金利にペナルティを課してはどうでしょうか。倉庫に重要な荷物を預けるのに保管料を払うが如く、銀行の預金に大切なお金を預けると保管料と云う逆金利を預金者が支払うというものです。これなら間違いなく資金はもっと富を生む企業や投資に回り、日本経済もズルズルからスカッと本物の景気回復になるのではないでしょうか。
実際に1990年代にスイスの中央銀行がマイナスの金利を実施し、かつての日銀でも同様の構想を持ったと、読んだか聞いたかしたことがあります。
預金金利にもマイナスの世界があるのですね!
そんな時が到来すれば、現在でも広がりを見せている当社生成のマリオンボンドは高利回りで安全な不動産投資商品として脚光を浴びるに違いないと思っています。
消費に協力しようと奮発してうなとろ重
今日の感動した言葉
『不況・困難、心がつくる』
不況・困難は天然現象ではなく、人間の心が生み出したもの。
事態を打開する新たなものの考え方、活動の仕方を考え出さなければならない。




