時代の流れ
正午で36℃、暑い暑いとはかねがね聞いておりました、日本一の記録を持つ熊谷市にほど近い足利市にお仕事で先週行って来ました。帰りの道すがら、足利氏宅跡・鑁阿寺と、隣にある日本最古の学校である足利学校を訪ねました。
歴史の教科書に出てくる足利氏の活躍に思いを馳せたり、フランシスコ・ザビエルが「学徒三千人、日本国中最も大にして最も有名な大学」と世界に紹介した足利学校を目前にすると、一刻暑さを忘れる思いでした。
また門前の手打ソバも大へんおいしかったことも付け加えたいと思います。
途中、少し遠回りして、昔夏休みに何度か行ったことのある両毛線「大平下駅」に立寄りましたが、約40年前とはすっかり変り、木造の停車場と云う雰囲気は全く感じられませんでした。
時代の流れを感じた一日でした。
本日も小生のブログへアクセスいただきまして、誠に有難うございます。
小生が足利へ行った前日には突然菅首相は官邸で「将来は脱原発」発言をしましたし、その前日12日は円が急騰し1ドル79円台となりましたし、翌日には78円54銭まで上がり、一体これらの事象の根っこには何があるのでしょうか。また、この先どうなるのでしょうか。日本中、否、世界中が難所に差し掛かっているようですね。
なぜ首相は具体的道筋も明言せずあんなことを言ったのでしょうか。単なる思いつきでしょうか。政治主導と云いながらも学者主導の代弁をしたのでしょうか。なんとも不思議です。
与党内からも反発を喰い、何か「破れかぶれの菅」があります。もともと草の根運動から出発して登り詰めた首相の座。そう簡単に降りそうもありませんが、草の根運動時代の国家権力に戦を挑むような態度や発言は、首相としてはチョットまずいと思います。
また、現在汚染牛が原発から100㎞も離れた喜多方市からも出ていると云うことは、原発事故当初、アメリカ・フランス・韓国etc.の国々が自国民に80km以上避難するように勧告していましたが、あれって本当だったのですね。
小生は当時、名古屋とか大阪に避難した知人等に「やり過ぎじゃない?」と云っていましたが、あながちそうとも云えなかったのだと今、思っています。
また話は変わって、なぜこんな景気も財政も悪い日本、大震災後大きな富を失った日本の通貨「円」がこんなにも高くなるのか不思議でなりません。テレビ、新聞、その他経済アナリスト先生の意見を見聞しても、これと云って説得力のあるものに出会っていません。この話を当社投資事業部の勉強好きの社員に話しましたら真剣に調べてくれて、その出た答は、「日本はデフレ経済で通貨が安定している」と云うものでした。他には消去法で、不安定なユーロやドルに比較してまだ安全と云うものもありました。ギリシア・イタリア・スペイン等のソブリンリスクの他、確実に起きっこないとは思いつつも米国債のデフォルトと云う言葉自体、今まで決して聞くことのなかった言葉です。やはり時代の大きな流れが加速しだしたと云えるのかもしれません。
時代の流れと云えば、「パソコンはまもなくデジタルライフの主役でなくなる」と米アップル社CEOのスティーブン・ジョブズ氏は云っています。
次世代はスマホ(スマートフォン)であり、最新のスマホは10年前の大型汎用コンピューターの3倍以上の処理能力があるそうです。ソフトバンクの孫さんは率いるグループ社員2万人にも脱パソコンを告げ、スマホを支給したそうです。またまた世界は大きく変わりそうですね。時代は確実に移り、流れているのですね。
家計も全く同じです。時代は大きく変わりつつあります。労働年齢を超えて長生きするのがあたりまえの現代、自身と家族を守ってくれるはずの年金受給権が危うい時代、単なる預貯金の生み出す富だけでは決して安心できません。今現在あてにならない政府ですが、社会保障と税制の一体化の改革という中で年金改革も議論しています。しかしどうなりますことやら判然としません。やはりここは自分と家族は自分自身で守らなければならないのではと思います。近い将来「え、まだ預金においているの!!」という言葉が案外早く聞けそうな気がするのですが。
と、ユンケル
今日の感動した言葉
『階段を一歩上がるとき』
企業も人生も、下りのエスカレーターに乗っているようなもの。
止まったら落ちるだけ。下がるスピードより上回って登らないと上昇できません。
■新店舗改修工事進捗状況■









