寄り切られそう
例年は来し方を静かに思う誕生日。ところが図らずも、今年は社員有志の皆さんが密かに資金を出し合って誕生会を催してくれました。誕生会それ自体が滅多にないことなので、喜んで参加させて頂きました。
最初は少々気恥かしさと照れが混じった心持ちでしたが、普段は飲まないと云うより飲めないお酒を飲むにつれてそれらも薄らぎ、皆でワイワイ状態になっているところ……
突然、投資事業部チーフの携帯に、彼の部下で奥さんの出産に備えて休暇を取っていた社員から「生まれました! 男の子です!」の一報に、その場に居合わせたみんなからドッと上がった歓声は、借り切ったイタリア料理店の店内に響き渡り、表の通りまで聞こえたんじゃないかと思うくらい、大きなものでした。それからは小生の誕生会というより、この新しく誕生した命への、本当の誕生会へとなりました。
自分の誕生日を祝っている最中に生まれてくる新しい命なんて……こんな偶然もあるんだなあーと、皆がにぎやかにしている中で、小生はチョット大宇宙の時空の神秘さが頭をよぎりました。
そして同時に何か今年は時空のエネルギーが注がれそうな予感がします。
よって当然、豆まきは『福ワーウチ、福ワーウチ、福ワーウチ』となりました。鬼は外に出さず、鬼も一緒に居ていいのが小生流です。
本日も小生のブログへアクセスいただきまして誠に有難うございます。
さて、先週もいろいろとありましたね。小生が大変興味深く思ったのが、水曜日に明らかになった相撲界の八百長問題です。力士同士の勝ち星の融通や金銭のやり取り、これは勝負師と云うよりは完全な商取引の商売人ですね。これから観る相撲の取組は、「この勝負実は八百長じゃないのか」と色メガネで見てしまうのもやむをえないのではないでしょうか。
それよりも、春場所も中止となり、さらに法人格が取り消されることにでもなれば、国技館を含めた400億円以上の資産を国庫に返還しなくてはならないとのこと、これも大変なことで、相撲協会自体が世間に寄り切られそうです。
昔、野球界も八百長で騒がれましたが、所詮一部を除いてプロスポーツ界もショービジネスなのでしょうかね?
また、話はグローバルになりますが、エジプトでは反政府デモにムバラク政権も寄り切られそうです。イエメンでは既に大統領が引退を表明し、ヨルダンでは全内閣が更迭され、発展途上国としては都合の良かった独裁国家が次々と民衆に寄り切られています。
これらの国々の混乱は原油価格の高騰となって日本を襲うかもしれません。こうなったのも、大きな要因はITであり、アラブ諸国の国々がそれぞれ国を挙げてIT化を進めたからで、自分で自分の首を絞める結果となったのは皮肉なものですね。
そこで小生は、いつかこのことが中国の民主化にも伝播するのではと考えています。
一方日本でも、寄り切られそうなのが民主党政権です。エジプトのムバラク大統領と一緒で、いくら過去に実績があった人だからと言っても、小澤さん問題について、威勢のいいことを言うわりには、強制起訴されたにも拘わらず民主党は、今の国会事情を考え百歩譲ったとしても、自浄能力がなさすぎます。与謝野さんとか柳澤伯夫さんとか、かつて、民主党が厳しく批判してきた人達に頼るという、なりふり構わぬ自民党化現象は一体なんなのでしょうか。
ただ唯一評価できるとすれば、社会保障制度と税の一体改革だと思います。それはこの改革を早く進めて、国民が皆、安心感を納得して持てるような制度改革を成し遂げれば、まだまだ消費は伸び、景気回復となるはずですから。
しかし、そんな社会保障制度ができたとしても、まだまだ油断はできません。なにせ今、全てのことが世界的規模で動いておりますので、ニッポン自体がグローバル的変化をしなければ、世界から寄り切られ、土俵の外に出てしまうかもしれません。現在開かれている国会で与野党相互に揚げ足取りをしている場合ではありません。相撲協会同様、国家は危機的状況にあり、時間はそんなにないはずです。一致団結して、国の為にどうしたらよいか熟議してほしいものです。
でも、国や社会に頼っていてただ待っているばかりではいけません。自分の身は自分自身で護ることを原則に、まずは経済自立をマリオンボンドで始めてみませんか。
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今日の感動した言葉
『寄り切られそうになった時、踏ん張れる真の強さ』
世の中競争原理で動いている以上「強さ」を兼ね備えなければダメ。
何の競争原理か。それはプラス思考の競争をしているのだ。
マイナスの状況のとき、自分の気持ちをどれだけプラス思考に持っていけるかだ。
粘り強さ、諦めない気持ち、発想の転換、そして実行力のある行動である。
