ミイラ取りがミイラに
9.11 あの同時多発テロからもう9年にもなるのですね。
ついこの間と思うほど、貿易センタービルに突っ込む大型ジェット機、そして瓦解していくビルの姿は強烈でした。
また同じTV画面に表示されていた、株価の急落していく様子も印象的で、良く覚えています。
その後、一旦世界経済は良くなる方向を示しましたが、リーマンショック以降再び落ち込み、それぞれの国の事情を抱えながら、厳しい状態から再生に向けて頑張っているところだと思います。
しかしながら、そのしわ寄せを一身に受けているのが日本です。日本は政治の貧困度合が高く、中央銀行である日銀とも足並みがそろいそうもありません。なかなか現在の経済状況から脱出するのは大変で、もう、少々の薬では手遅れで、外科手術をするところまで来ているのではないでしょうか。
本日も小生のブログにアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。
9.11(土)、小生は東京証券取引場で開かれた、REITフェアに行って参りました。
会場にはいくつものブースが設けられ、投資家の皆様に熱心に投資を呼びかけていました。特に小生の目を引いたのが、REITブースとは少々離れた位置に当社と同業である不動産特定共同事業者である大手2社が、隣り合ってブースを設けていたことです。
小生も立ち寄り、お話をお聞きしましたところ、やはり両者共に生成した商品は上場していないREITという当社のマリオンボンドと同じ位置付けでした。商品の成り立ちがREITと同じなので、REITフェアに参加していたのでしょう。
但し、生成目的が当社とは異なり、資金調達の一手段というもので、当社の「年金のサプリメントとして、快適な老後を投資家の皆様に」という理念とは大きくかけ離れていました。
そして、REITフェアの帰り道、証券取引場の近くにあるみずほB/Kの礎石に「銀行発祥の地」との石に埋め込まれたレリーフを発見しました。日本の銀行の歴史はここから始まったのだということを再認識した次第です。
そうそう、銀行と言えば、9.10(金)に振興銀行がとうとう破綻しましたね。
約2ヶ月前に木村剛前会長が検査忌避の疑いで逮捕されてはいましたが、「銀行」と言うと今迄は破綻させず公的資金注入か合併と相場が決まっていましたが、思いもよらず当局は厳しい判断をしました。
初めてのペイオフ発動です。
これは本来大変なことで、預金者は1,000万円と利息までしか保護されず、あとは「自己責任」という言葉で切捨てられてしまうことを意味します。
最近「自己責任」という言葉が流行っていて、銀行さんが定期預金を同行販売の投資信託に預金者の同意の下とはいいながらも移行して、預金者が損をしたのも「自己責任」との都合のよろしい言葉でバッサリ。
「自己責任」とは都合のよい言葉ですね。
それにしても、小泉政権下、竹中平蔵金融相のブレーンとして不良債権処理の方法をめぐり銀行と激しく戦った木村前会長が、今度は自身の作った銀行の不良債権処理問題で逮捕され、振興銀行は自身が指揮した当局から破綻させられるとは、何とも皮肉な結果ですね。これも大きな意味での政権交代の産物なのでしょうかね。
小生は当時、銀行の認可って結構楽々と出るものなんだなぁと思ってはいましたが・・・
やはり実業は理論だけではダメなんですね。実践は木村前会長でも難しく、安易な(SFCGの債権買取等で売上と利益を伸ばす)方向で稼いで、自ら不良債権を作り、少々意味は違いますが、ミイラ取りがミイラになってしまったようなものです。
そこへいくと、当社発行のマリオンボンドは、当然国交省や東京都の業者認可を得てはいますが、例え万一会社が破綻したとしても不動産が残ります。
優先劣後方式を採用していることや、分別管理と対象不動産への根担保保証により、安全性を追求しておりますので、ペイオフ状態になるご心配はまず無用です。
「自己責任」という都合の良い言葉でバッサリと言うことにもなるはずがないのです。
是非、担保取得型マリオンボンドの資料をご請求下さり、よくご検討の上、仕組と安全性、流動性、利回り等をご理解下さいまして、ご資産運用のポートフォリオの一部に採用下さいますようお願い致します。
本日のボンドランチ
オリジン とんかつ弁当
今日の感動した一言
『信用・信頼を得るためには日頃の姿勢が問われます。身近な人はよく見ていますよ。』






