弟に地元の病院に連れて行ってもらい、シロップの飲み薬を処方されました。
アスベリンシロップ0.5%と、カルボシステインシロップ小児用5%の混合薬。
痰や咳を出しやすくする薬で、服用量は体重で決まるようです。
1日3回、朝昼晩の食前に服用。
息子の事になると、何でもとにかく最善の物をと思ってしまう私。
処方された薬を母に伝え、母の勤める市民病院の先生にもこの薬が最善なのか聞いてもらいました
ピッタリだよと返事をもらい、安心して服用開始。
薬はとてもよく効き、2日目には咳はほとんど出なくなりました。
鼻水は続いていたけど、明らかに表情も元気だし、ご機嫌になり本当に安心しました。
そして5日目の今日、薬を飲みきり、元気いっぱいです
大事にならなくて、本当によかったです
そしてその後、妹も子供を連れて2泊3日遊びに来てくれました
たまちゃん5ヶ月、妹の長男1才10ヶ月、次男2ヶ月
まぁ、カオスでした
1番手のかかるのは1才10ヶ月の長男坊。
とにかくじっとしてないし、ちょっとでも妹の姿が見えないとママ、ママどこーと言って泣くし、食事もハイチェアの上に立って落ちそうになるし、なんなら落ちてたし、散歩に行っても田んぼに流れる用水路が気になってガードレールにぶら下がって覗きこむから、落ちそうになって連れ戻すけどすぐにまたぶら下がるから全然進まないし、最後帰る時はチャイルドシートに座るのが嫌で(運転席に座りたいらしい)、泣いてわめいて、海老反りになって抵抗し、チャイルドシートに座らせるのに、妹が奮闘して20分はかかった
そんな中、一番手がかからないのが2ヶ月の次男坊。
お腹が空いた時しか泣かず、あとは1人で転がされててもいい子で、最近見つけた右手を見てニコニコ遊んでる
みんな、2人目は転がしとけば大丈夫だったというけれど、上の子がいるとそうせざるを得ない状況に産まれてすぐから慣れていくからこうなるのか。
と納得したけど、なんとも言えない切ない気持ちにもなりました
うちの息子はと言うと、家では私も夫もいつでも息子のペースに合わせているから、いきなり2人も赤ちゃんがいる環境で大丈夫かと少し心配したけど、思ったより息子は強かった
誰かが泣いてても、ほとんどもらい泣きしなかったし、いつもより騒がしい状況でもいつもと同じように寝てくれた。
モニョモニョ動いている2ヶ月の赤ちゃんを見るのが楽しいのか珍しいのか、隣で大人しく見てたりしていた。
そして最近手の力が強くなった息子は、よく物をつかむけど、隣に寝ている2ヶ月の子の手もつかむので、2人で手を繋いでいる様になった姿はとっても可愛かった
男の子だから、元気いっぱい、わんぱくでいいけど、妹の長男を見て1年後、たまちゃんはどんな男の子になっているのかと、少し不安も増えたけど、より成長が楽しみになりました
そして今回の実家滞在の間に、風邪からすぐ元気になったり、他の子と一緒に生活する様子を見て、たまちゃんの強さも知ることができました
たまちゃん、元気に強く、大きくなってくれて本当にありがとう
ママはとっても嬉しいし、元気で強くてかわいいあなたは、ママの誇りです