先週の金曜日、かかりつけの歯科が主催しているモグモグ教室(離乳食教室)に参加して来ました立ち上がる


全3回のコースで、今回は1回目の初期コース(生後5.6ヶ月のこれから離乳食を始める人向け)、参加費は無料ですニコニコ

妊娠中から、院長先生にぜひ参加してみてくださいねー♪と言われていました。


参加してみると、歯医者さんらしく、離乳食の基本的な進め方とそれに沿った口、体の発達、食べる時の正しい姿勢というのがメインのお話でした。


合計3回の教室のゴールは、

【上唇を使ってお口を閉じる】こと。

お口ポカンは、口呼吸になるので歯並びに影響、虫歯、歯周病、生活習慣病になりやすい。

そのため、早期予防、改善が大切。


離乳食を始めると、

・前後的な舌の動きで嚥下

・上唇を閉じて飲み込む事を覚える


なので、歯科でこの離乳食教室を開催しているそうです。


今回は、そのゴールのための食べさせ方、スプーンの選び方の指導と、水分補給の実習がありましたにっこり


水分補給は、授乳後や離乳食後に虫歯予防に繋がり、お口を閉じる練習にもなるそうです。


水分補給のステップは、


スプーンですすり飲み

おちょこ

コップ

ストロー


の順番がいいそう立ち上がる


そうそう!

これが聞きたかった!

ネット情報では、コップが先?ストローが先?で両方の情報があったし、ストローが先だと歯並びが悪くなるというのもよく聞く。

でも、低月齢からのストロー練習用のマグとかあるし、ストローの紙パックの麦茶とかあるし、実際どうなんだろう?と思っていたので、帰りに質問してみると、


歯医者さん的には、舌を正しい位置にして飲めるようにするため、コップが先でストローは一才半からが望ましい。そして、ストローは歯並びが悪くなるとの事でした驚き

紙パックにしてもマグにしても、ストローは便利だから使う人が多いけど、できればストローは使ってほしくないそうですキョロキョロ


あくまでこの歯医者さんの方針ので、色んな見解があるかとは思いますが、信用しているかかりつけ医からはっきりと教えてもらえてよかった。


歯並びは、骨格にも影響するし、見た目はもちろん虫歯予防の観点からも大事だと思うので。


さてさて、お水を飲む実習ですが、たまちゃんは母乳とミルクしか飲んだ事がないのでお水は初めて立ち上がる

私、ドキドキ笑


スプーンですすり飲みをしましたが、ほぼこぼしましたおねだり

びっくりしてちょっと泣いてしまいました泣



離乳食後はもちろん、これから暑くなるし、お散歩中にお水も飲ませたいので、少しずつ練習していこうと思いますうさぎのぬいぐるみ



あとは、歯が生える前からの乳歯ケアと、歯が生えた後の歯磨きについて教えてもらい、なんと、歯ブラシまで頂きましたニコニコ


離乳食を始めるにあたって、メニューや作り方は本で読んでいたけど、歯や口の発達については考えてなかったので参加できてよかったですニコニコ


そして今日、市の離乳食教室に参加して来たのでこちらはまた次回レポします♪


ちなみに、私の離乳食バイブルはSNSでもよく見るこれにしました立ち上がる




大変そうだけど、ご飯を食べてくれるたまちゃんを想像すると、とっても楽しみですニコニコ