やっと帰省して来ました
今までは2ヶ月に一度は帰省していたのですごく帰りたかったけど、冬産まれのたまちゃんにとってなるべく快適な環境をと思い、帰省は暖かくなってからにし、産後は母にこっちに来てもらっていました。
母は看護師をしていて、予定日より1ヶ月も出産が早まったのに、仕事の調整をつけて駆けつけてくれ、3週間一緒にいてくれました。
年末年始を挟んで、休日も交代でシフトを組んでいたはずなのに、母に代わって出勤してくれた方にもとても感謝しています。
初めての子育てで、特に退院後はわたしもずっと気を張っていて母とぶつかることもあったけど、一緒にいてくれてとても心強かったし、本当にありがたかったです。
不妊治療をしていた時、母にはたくさん弱音も吐いてしまって、ドロドロの気持ちもたくさん話した。
その度に母は大きく受け止めてくれて、わたしを一番に気遣って応援してくれた。
夫にも言えない事を母には話せた。
無条件で子供に寄り添って、受け止めてくれる。
これが母親なんだと思った。
そんな母を見たからこそ、わたしも子供を持つことを諦められなかった。
その夢が叶った今は、しっかりと子育てをして、夫と3人で幸せに暮らして行くのが親孝行だと思っているので、精一杯でも無理はしすぎず子育てを楽しんでいきたいと思っています
今回は3泊4日、3日目にお宮参り、4日目に妹の家に行って帰るというスケジュール。
帰省するにあたって、たくさん心配がありました。
車で1時間半の距離、チャイルドシート乗りっぱなしで大丈夫かな?
環境が変わって、体調崩したりしないかな?
忘れ物がないかも入念にチェック。
夫は渋滞の可能性を少しでも避けるために入念に下調べをしてくれました。
実際は、心配をよそにたまちゃん車の中ではずっと爆睡でした
約4ヶ月ぶりの地元は変わらずのどかで、心配していたお天気もすっかり晴れてとても暖かい
緑も川の水もきれい、桜も至る所にたくさん咲いていて、他にも桃やたんぽぽ、スイセンなど色んなお花が咲いている、とても気持ちのいい春の日を過ごせました
実家では、びっくりするほどぐずることがなく、よくお昼寝もして、夜もぐっすり寝てくれました。
近所で、昨日の夜は7時間も寝たんだってー?って言われるぐらい笑
母がみんなに話したみたいです。
たまちゃん、おばちゃんたちのアイドルになってました笑
窓からは緑がたくさん見れるし、お散歩も風がきもちいいし、田舎の方が好きなのかな?
帰ったら大丈夫かな?
なんて、逆に帰った後の方が心配になるくらい、お利口さんです。
これは、よそ行きモードかな?
無理してお利口さんにしてないといいけど。
たまちゃん、ここがママの大好きな場所だよ。
たまちゃんも気に入ってくれたかな?
満喫しようねー