今日は令和になってからの初稽古でありました。

小学生11人、中学生が一人、指導者が四人で今年も始まりました。また小学生の中の3人、中学生の一人も出稽古だったので大変嬉しく思います。一年一年、一日一日、一歩一歩皆が強くそして優しくなってくれるように指導(?)していきます。誰一人怪我も無く、汗かきながら(雪が少ないとはいえ真冬に)みんな楽しそうに稽古していたので指導にもいつも以上の熱が入りました。皆今日は帰るときにはいい汗をかき、いい年の始めの稽古として満足して帰ったことでしょう。しかし、今日は水曜日なので俺の出しゃばる曜日ではない。明後日の金曜日にどれだけ皆来れるかな?俺担当の金曜日は水曜日ほど甘くないよ。今日も乱取り稽古で相手を見つけられなかった数人もいつもはやらない体感&筋トレをやっていただいたので明日明後日は筋肉痛でバキバキになるでしょう。はっはっは。最後には皆には酷な教訓じみたことを言っちまったけど、これは本当なんだ。強く強く、優しく優しく生きて行って貰いたい。ロックンロール!

今日は他にもここで言いたい事もあったけどここまで。

『ぞうりかんじょかんじょひのもとあぶないもうてんきにまさかりかついでちょいとでてかくせ』

「ぞうりかんじょかんじょしようぜ」というこれは私の幼少年期の遊びだったが、ただ単に履いていた草履((まあ履物)を隠し、鬼になったものがそうでないものの履物を見つけるというかくれんぼの履物版なのだが、私の近所の友達ではなぜか‘かくれんぼ’ よリ、ぞうりかんじょかんじょが一般的だった。ところが、何時まで誰とやったかがあまり覚えていない。どなたかヒントをくださらんか?

ちょっと酔ってきましたので『ぞうりかんじょかんじょ』は次回以降へと続く。

今年も始まりまして、もう正月気分も空けていなければいけませんね。今、外ではそこそこの雨が降っているようです。

ちょっと玄関開けて見てきましたが、家の中からも雨音が分かったように結構な雨が降っております。だからなんだ?とおっしゃる方もいると思いますが、新潟です。南魚沼です。塩沢です。昨シーズンも小雪ではありましたがシーズン中を通してスキーやボードは滑走できたはず。しかし今シーズンは全くといっていいほど雪が積もっておりません。都会にいた頃は新潟出身といったでけで知り合った人に「スキー上手なんでしょ?」なんてよく言われたものです。おかげさまで小学校の頃はスポーツ少年団なぞというところに通わせてもらっていましたから、そこそこスキーは滑られますがこの地域の‘上手’のレベルが違いすぎてとても「まあまあ」等とは言えませんでした。バブルの恩恵は何一つ受けていませんが、バブルを知っている世代なのにここまで雪が少ない年というのも珍しいです。というか記憶にあまりありません。ユーミンの数々の曲や‘私をスキーに連れてって’の映画が流行った頃が懐かしくもあります。中学校に入るとスキー部ではなかったせいでもありますが、週末には毎週までとは行かないまでも家の屋根の雪下ろし要員として屋根に上がっていた記憶が思い出されます。そんなことで毎週末スキー場に遊びにも行けなくなり、高校生には授業でしか行ったことがなかったんではないでしょうか。雪が降った時には全国的にもニュースになったりしますが、これ(小雪)も私たちにとってはとても珍しいことなんです。(ただ地球温暖化のせいだとは考えません)

こんな中で地域として日本として世界中で考えなければいけないことが山ほどあるはずです。

世界大戦が起こっても不思議ではない今、雨の音を聞き、ふと書いてみたくなりました。

毎回、毎回、毎回、毎回、言っているが「‘気をつけ’をする時は踵をつけろ。」先日の稽古にて、‘礼’をするときに踵が付いていない子が数人いたのでまた同じ台詞を言わなければならなかった。

「‘気をつけ’をする時は踵をつけろ。」

「はい」と言いながら皆踵をつけたが、あきらかに返事をしていない子がいた。小学校4年生の活発な子だった。

「○○返事は?」黙っている。「○○返事は?」「うん」「返事は‘はい’だ、分かったか?」「わかった」

さすがに挑戦を感じたのでツカツカと近寄り、「よし、○○は今日は礼と返事の練習だ。」嫌そうな、恥ずかしそうな顔をしている。「返事は教えなかったか?何て言うんだっけな?返事は?」「はい」「そうだな」これでおしまい。‘返事’とか‘気をつけ’って学校で教えないのか?家庭で身につかないのか?

私の父親は週に2日小学生から高校生まで習字を教えていた。私も子供の頃はマンツーマンで週に1日教えられた。子供達が家へ習いに来るとき感心していたのは家に上がる時の靴のそろえ方だった。誰かが教えたのではないのだろうが、男の子も女の子も小さい靴も大きい靴もそれはそれは綺麗に揃えられていた。そして二階が道場のようになっているのだが、本当に誰かいるのかと思う程静かなので私も階下にいるときテレビもつけられなかった。

習字(書)とは道が違うが父なら今の子供達をどうやって指導するのかと考えるときがある。パソコンから始まってインターネット、スマートフォン、ロボット、AI等々父が生きていたらどう感じるのだろう。今の世の中生きやすいのか生きづらいのかよく分からない。情報が早いから世界中では色々なことが目まぐるしく変化していっているのが分かる。テレビと新聞の言っていることを鵜吞みにしてはいけない大変な時代に突入しているのだ。もしかしたらあと数年もすれば日本の‘礼’の文化も意味を持たなくなり廃れ、‘返事’なんてものも無くなっても誰も困らない社会になっていくのだろうか。

ずいぶんと久しぶりになってしまった。

夏が過ぎてそろそろ涼しくなるか、と思ったらまた暑さがやってきた。秋を満喫する時間も少なかったがまだ雪は積もっていない。そろそろ程ほどに雪も降ってもらわないとスキー、スノーボードのお客様も来れないな。スノーボードはやらないし、スキーも相当滑っていない。以前のように車にスキーを積んでいる光景など見かけなくなったが、皆さんスキーはやったことあるのだろうか?私もそこそこ滑れるつもりではあったが、この辺では私程度では上手とは言わない。こんな面白い遊びはないはずなので、皆さん(特に若者になるのかな)是非体験してみて欲しい。自分の身体で風をコントロールでき、時にはスリルも味わえる。またやって来るのか?白い奴等が。奴等とはずっと戦い続きだが、たまには遊びにゲレンデへ行ってみようか。