超日常 -36ページ目

「ローグワン」

ターキン総督のピーター・カッシング。
レイア姫のキャリー・フイッシャー。
顔のCGが凄すぎて、エピソード4公開時の記憶と共に、完全にエピソード4に繋がった。

スターウォーズの一番苦手だったのは、エピソード6のイォークとかの子供っぽさ。
シリアスなドラマとコミカルな所のバランスがいいのかもしれないけど、苦手で。
そう言いながらスターウォーズサーガは全て公開時に観てるけど。

ローグワンは、スターウォーズサーガの最高傑作じゃないかな。
公開されたJJエイブラムスのエピソード7も、スターウォーズサーガの縛りで、ルーカススターウォーズを踏襲したわけだけど、このローグワンは、ギャレススターウォーズ。かな。
スターウォーズを観て夢と希望で育った大人が、今観るスターウォーズ。
ラストのセリフ「HOPE」は、そのままエピソード4に繋がる。

映画「ドン・ブリ」

予告で何となく観に行った。
密室スリラーだけど、スティーブン・ラングが怖すぎる。
盲目の眼は、ほとんどホオジロザメ。
追い詰められる感じが密室と相まってヒタヒタと怖さがくる。
スプラッタじゃない迫ってくるホラー。
って感じか。
それにしてもスティーブン・ラングは、軍人を演じさせたらその狂気までも表現すると言うか、居るだけで怖いぞ。

でも、金払ってまで観る映画じゃないかな。

ホテヘル90分。何も無し。

ダメージを癒すために、1年前に指名したホテヘル嬢に会ってきた。
流石に1年前だし覚えて無いだろうと思ってたのに、会うなり「お久しぶりー♪」
・・・覚えてるの?と思ってると、
「もしかしたら痩せた?この前は音楽の話とか映画の話とかしてくれたよね。出身は九州だっけ?」
適当に言ってる訳では無いみたい。マジ覚えてるの?
「人の顔を覚えるのは得意だし、この前は凄く話をしたから印象に残ってる。」

こういうのって、フーゾク嬢やキャバ嬢の必要スキルだよな。

それから、話が弾んで、弾みすぎて、お風呂入っても話が弾んで、
風呂を出てベットに座って時計見ると、予約してた90分が過ぎてる((((;゜Д゜)))

これで終わり?(|| ゜Д゜)
何もしてないのに、終わり?(|| ゜Д゜)
えーーーー((((;゜Д゜)))

そんなで、ちょっと焦っていると
「これから直ぐ帰る?時間あるなら何か食べに行かない?」

そう言われて、ライン交換して、近くの北極星にオムライス食べに行った。
この店が超和風で、下駄箱に靴を入れて、座敷席に案内された。
メニューも日本語、中国語、韓国語。
店員も日本人、中国人、韓国人。
客も、俺たち以外は日本人居なそう。

そんなところで、何もしなかったお嬢とオムライス食ってる俺って、何なんだ。