映画「ローガン」R15は伊達じゃない。 | 超日常

映画「ローガン」R15は伊達じゃない。

X-MENシリーズはストーリーの辻褄

が合わないから、
ウルヴァリンのアダマンチウムの爪は健在で、プロフェッサーXは生きていて、車イスに乗ってる!
これだけ押さえて、いざIMAXの世界へ。

「デッドプール」からのR指定のマーベル映画だけど、殺略シーンよりシナリオがR指定で、子供が観ない事を前提のシナリオが秀逸。
明るいだけのマーベルシネマティックユニバースのアベンジャーズより、こっちの方が圧倒的に好きかも。基本的にダーク路線のDCエクステンディットユニバースが好きだから。

モーテルで観る映画が「シェーン」。
「ローガン。カムバ~ック」ってセリフ期待したけど、これはベタだな。

X-MENシリーズと言うより(X-MENシリーズとして観ると、違和感バキバキ)、アダマンチウムの爪を持った戦闘能力の高いローガンと言う男の年老いた物語って感じで、ローガンの生きざまを見せつけられる。

ラストの十字架を傾けて『X』の文字にするシーンは、かなり好きで、泣ける(ToT)。

今日観たのはIMAXで、入るときにポスターもらった。


今日は6月2日。
アメリカでは「ワンダーウーマン」が公開。
DCエクステンディットユニバースの第4段を早く観たい。