今日は翔の学年で、餅つきしてきました。

田植え、稲刈り、餅つきと一年を通しての勉強。

親もお手伝いをします。

でも、私達、親がそういうこと実践で学んでない人が多いんですよね。

田植えも私、蘭の時にしたのが初めてで童心にかえって騒いでたのを覚えてます。


で、今回の餅つき。外では杵と臼でペッタン、ペッタン。

体育館の中で、餅をちぎって、丸める。

地域の方にもご協力していただきました。


イメージ 1     蒸したもち米をこねます。

イメージ 2

           イメージ 3






子供達が終わった後、最後に大人が
『よいショー!』







私は餅をちぎって、丸める担当でした。

でも、子供って、遊ぶんですよね~。

餅を泥んこ遊びをするように、粉の中に埋めて、丸めてと・・。

『ちぎった所を下にして、やさしく、コロコロ丸めてねー』

教えてあげると、上手に丸めていきます。

約80人の子供達が交代で丸めます。

ほとんどの子が初めての経験です。


私が子供の頃、親に教えてもらいながら、丸めてたのを思い出します。

それを、今、自分が教えていく・・。

その子がまた、次の世代の子にと、引き継いでいくんだなーと1人感動してました。

昔からある風習を絶やす事がありませんように・・。



それが終わったら、その出来立てのお餅でぜんざいを食べちゃいました。


これから、また、午後から授業参観のため学校にいってきます。


イメージ 4 出来立ては美味しいなあー!