3月初旬、高校を無事に卒業しました。

 

その2日後、足が浮腫み始め、4月の初旬 入院しました。

 

私は入院前には仕事の休みをもらっていました。(この段階では無期限で。)

 

薬が効き、むくみもとれ、心臓の具合も入院時よりは落ち着いていきました。

 

退院すると、言ってきかない娘の気持ちに負け、医師は週1の診察が条件で退院の許可をだしました。

 

 

 

しかし、退院時の説明で 親にだけ、

 

『今の娘さんの状態は、1ヵ月後、半年後、1年後・・・に、いつ急変してもおかしくない状況です。

 

もしもの時の延命治療等、考えておいて下さい。』

 

と、言われました。

 

余命宣告。でもアバウト。

 

1年で確率50%。

 

もう、そんなに低い確率なの!

 

やっぱり、半年前の嫌な予感はこういうことだったのか・・・

 

まだ、大丈夫

 

1年後、「ほら、大丈夫」って言ってやる!

 

 

 

 

 

4月28日退院。

 

むくみの薬の影響で急激に痩せ、話すにはこんなに腹筋、体力が必要なんだと知るくらいでした。

 

家に帰ってからもあまり食べれませんでしたが、それでも、県外にいる長男が帰省して、

 

久しぶりに5人家族が揃い、5/9の娘Aの19歳の誕生日会をした頃からまた体重が増え始め

 

娘Aも元気が出始めてきました。

 

TVでみたスクワットも毎朝欠かさず10回しています。

 

週1の診察でも「はい、元気です!」とはっきりと声をだして答え、医師もびっくりしていた位・・・。

 

それじゃあ、診察も週2にしましょう。

 

 

 

しかし、数日後またむくみが・・・

 

 

 

**詳しく書く予定でしたが、どうしても書けません・・・

 

  医師とのやり取り、病気の進み具合。たくさんの事がありました。

  娘の頑張った記録として残しておこうと思っていたのに、書けません・・・

   私の心が書くことを嫌がっているみたいです・・・