DREAM.17を観戦 | アンふガ 〜侍女アントニーナがジャンボふ菓子で柵越えを連発したとかしないとか〜




嘘です。



なんだうそか










ペイパービューの録画を鑑賞しました。










よってネタバレ大いにあります






























まず、今回は久々のナンバーシリーズ。





主催者の都合で、興行が例のK-1のゴタゴタに巻き込まれちゃってる格好だよな。



MMAファンにはいい迷惑だな。



違う会社が出資に名乗り出てくれたらいいんだけど。










それはさておき。










今回はカードというか出場選手が豪華な印象。





バンタム級の世界トーナメント1回戦に、有名選手のワンマッチがずらり。



しかも、全11試合というボリューム。











いやぁ楽しみだったな。




















第1試合



○ミノワマン VS バル・ハーン●





第1試合はやっぱりミノワマン。

相手はモンゴル相撲出身の巨漢。
最近珍しいゴングアンドラッシュ…と思いきや、あっさりミノワマンにいなされ。

今回からは5分3Rにルール変更されて、全体的にじっくりと仕掛ける試合運びは見られなくなったんだけど、この試合では早速時間不足を感じさせる展開か…思った瞬間のラスト20秒。

袈裟固めの体勢から脚でアームロックを決めるという、一瞬で目が覚めるフィニッシュ。

やっぱりミノワマンの奇想天外な仕掛けはほんと魅力的だわ。
さすが超人。










第2試合



●ユサップ・サーデュラエフ VS ホドルフォ・マルケス・ディエス○





今回バンタム級世界Tで唯一の外国人同士の試合。
いわゆる無名選手同士だったけど、両者ポテンシャルはなかなか。

でも、今度こそ5分の短さを実感させられる内容になっちゃったかな。

本来は両者立ち技が得意と話してたんだけど、ふたを開けてみれば寝技の攻防が続きそれをギリギリでかわしてという繰り返し。

まぁ観てるほうはそれで面白かったんだけど、3Rともその展開だったもんだから終盤はスタミナ切れが両者に見えてきてやや消化不良な印象に。

次の試合は楽しみにしよう。










第3試合



○今成正和 VS エイブル・カラム●





変態的な足関節の達人今成と強靭なフィジカルとスタミナを誇るカラムの試合は今成にとっては相性のいい相手かと思ってたんだけど、始まってみればやっぱり今成が変幻自在の関節技を仕掛けてはカラムがセオリー無視の強引なエスケープを見せるという展開が続き、これはどちらにも賛辞を送りたい内容に。

最後に決めた今成の回転しながらの腕十字は見事だったな。










第4試合



●大塚隆史 VS ビビアーノ・フェルナンデス○





日本Tでは敗退しつつも準優勝の大沢の故障と査定試合の結果により決勝Tへの出場をもぎ取った大塚と、前フェザー級王者で階級を落として再起を狙うフェルナンデスの一戦。
これも楽しみな組み合わせ。

が、開始直後に放った大塚のパンチをかわして一瞬で後ろへ回り込んだフェルナンデスが、そのまま大塚を締め落としての秒殺勝利。

ビビアーノもかつては王者として君臨してた身なのに、試合後のあの無邪気な喜び方を見ると、日本人との根本的なハングリー精神の違いを感じたな。
そういう選手は本当に応援したくなる。









第5試合



●所英男 VS アントニオ・バヌエロス○





日本T王者の所とDREAM初参戦のアメリカのバヌエロス。

階級は同じとはいえ身長差はかなりのもので、リーチでいつもよりもさらに有利に見えた所。

序盤はお互い見合う展開が続くも、レフェリーの注意が入ってからは試合が動き始め。
リーチ差を覆すバヌエロスの飛び込みもちらほら。

途中、所のハイキックでぐらつかせる場面はあったものの、結果は2対1の判定でバヌエロス。

どちらかというと所のほうが支配してたように見えたから、これは意外な結果。
まぁ僅差だったけどな。

これは「もし5分じゃなかったら」と思わせる試合だったな。










第6試合



●中村和裕 VS ジェラルド・ハリス○





ここまで軽量級の試合が4試合続いたけど、久々に重量級のミドル級ワンマッチ。
最近は不振が続いた吉田道場大将の中村カズとレスリング出身でUFC3勝の実績を引っ提げてのハリス。

見た目も筋骨隆々でいかにもなフィジカルを持っていそうなハリスが力任せに攻め込んでそれをカズが細かい柔道技の仕掛けで巧みにやり過ごすといった展開が3R続いて終わったんだけど、これも僅差の判定でハリスに軍配。

お互いに明確な決定打のない試合では、やっぱり攻めの姿勢がわかりやすかったハリスだったって事だな。










第7試合



○北岡悟 VS ヴィラミー・シケリム●





ついにDREAM参戦の元戦極ライト級王者北岡と元修斗ウェルター級王者シケリム。

北岡のキャラはキモいから好きになれないんだけど、秒殺イメージもあって試合は好きなんだよな。

試合勘がどうかというところだったけど、そこは問題なかったみたいだな。
でも、そこはやっぱり元王者同士で一筋縄ではいかない展開。

見た目にはシケリムのインローとかパンチが効いてたようには見えたけど、結局消極的な逃げ方と終始狙い続けて途中得意のフロントチョークも見せた北岡が辛くも判定勝利。

まだまだ苦しいかもな。










-休憩時間-





ムラタン VS スティーブン・セガール





オレの仕込み杖はたしかにセガールの腹部を貫いてたはずだったんだけど、腹筋で刀身を折られてひるんだところを最後はコーナーポストからの謎の打撃で沈んだわ。

正直最後の攻撃はよく覚えてないんだけどな。










第8試合



●桜庭和志 VS ヤン・カブラル○





耳が取れちゃってからの復帰となる桜庭と、桜庭に憧れて格闘技を始めたというブラジル・ノヴァウニオンのカブラル。

9戦9勝の実績も伊達じゃなく、終始試合をコントロールして2R中盤で肩固めによる一本勝利。
これは桜庭の衰えというより、素直にカブラルの強さを認めるべきかなと。

またしてもウェルター級に落とした桜庭の強さを測ることはできなかったけど、まだ大丈夫でしょ。

試合後に勝者を労う桜庭がかっこよかったな。










第9試合



●宇野薫 VS リオン武○





日本が誇る世代を超えた修斗王者対決。これはかなり楽しみだったな。

序盤は膠着状態がしばらく続いて、このまま1Rも終わるかと思ったラスト約1分。
リオンの右を見せながらの右ハイというトリッキーな一発でK.O.。

あまりにも一瞬であっけに取られたけど、リオンの打撃ってすげえんだな。










第10試合



○川尻達也 VS ヨアキム・ハンセン●





入場はまさかのB-DASH本人らによる演奏。
さておき今回はある意味一番の注目が、川尻のフェザー級転向。

ライト級から-15kgっていう格闘技では常識はずれとも言える減量で、体つきは別人みたく凄い事になってたな。

減量後の試合は不調に終わる事が多いけど、今回は同じくフェザー転向間もないハンセンが相手。
特に違和感もなく単純にスピードアップが見えた印象。

パウンドのイメージが強い川尻だけど、最後は意外な肩固めによる一本。

途中、アームロックが入らなかった場面でパワーダウンがよぎったんだけど、最後の締め上げを見たらその心配もなさそうだったな。










第11試合



○青木真也 VS ロブ・マックロー●





最後はやっぱり青木がトリで締め。

相手も強豪だったみたいだけど、これは完封と言える勝利。
それにしても、ラスト10秒切ってても「これは決まった」と思えるのは青木の憎いくらいの強さからだよな。




















今回、更新の時間が遅くなったのは、今さっきまで観てたから。





試合数も多かったからちょっと時間かかっちゃったけど、割と面白かったな。

K-1はもう放送すんのか怪しいから、次は大晦日の「やれんのか!」だな。










って事で、今回は一切ボケなしでお送りしました。





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