ラーーーラーーーラーラー
本日のオープニングナンバーは
六弦アリスで「その子は、生まれなかった。」でした。
聞いてよ。
オレ
トロア様が大好きなんだ。
うん、知ってる。
そして改まって言われるとキモさ2乗。
ちなみに第3ドールってのは性悪人形ちゃんの事ではなく、ムラタンメイデンの第3ドールな。
すなわちトロア様な。
でね。
そんなトロア様をもっと可愛く…
いや、違うな。
もっと綺麗にしてあげようと思いまして。
新しいヘッドを作ろうかなと。
特に今の顔の出来に不満があるわけじゃないんだけどさ。
今後、仮にもっといいカメラを導入したりした場合さ。
PCとかiPadで表示したら粗が目立っちゃうんじゃないかなって。
実際、今のカメラで撮ってもiPadだと目立ってるし。
なんていうか、塗装の関係で表面が若干ザラついてるんだよね。
ほんとはヤスリで均したりするんだけどさ。
オレはビスクドールみたいな肌の質感が好きだから、あえてヤスリはかけなかったんだよね。
そうすると、メイクの特にアイシャドウの部分が粉っぽくなってさ。
遠目で見るとわからないけど、近くで見たり接写で撮ったりするとよくわかる。
だから、次はちゃんとヤスリがけをして
きめ細かなお肌を与えてあげようと!
…いうわけで。
昨日は早速こないだ買ったドルフィープラスの4番ヘッドを取り出し。
今度は製作過程ももっと細かく
画像付きで
一から紹介していこうと!
思ったんだけどなぁ…。
ちなみに今回のヘッドを作れば、トロア様としては3代目になるわけだね。
最初のヘッドは頬が剥がれて引退し、今のヘッドを作ったんだよね。
まずは、今の顔の色と塗装前のヘッドパーツの色を比較。
画像はありますが載せません。
塗装前にはヘッドパーツを中性洗剤でよく洗う。
画像はありますが載せません。
よく乾燥させる。
アイホールなど、微妙にバリの残ってるところをヤスリで削る。
画像はありますが載せません。
下地色のスプレーを噴き付ける。30cmくらい離して薄く塗る。
画像はありますが載せません。
乾燥したらもう一層。
最初の色が隠れるまでだからもう1回はやる。
下地の塗装面がザラついているので、細かめの紙ヤスリで均す。
画像はありますが載せません。
今度は肌色のスプレー。使用するのはMr.カラーの111番。
画像はありますが載せません。
これも乾燥したらもう1回。
割と色白に仕上げたいので、ここは完全に肌色になる前でいい。
眉の下書き。
オレは人間用のアイブロウを使う。失敗したら「激落ち」でこすると消せる。
画像はありますが載せません。
下書きができたら「激落ち」で薄く残る程度に消す。
眉メイクに使う塗料を塗料皿で調合。
今回はレッドブラウンと薄め液を4:6程度に混ぜ、リターダーマイルドを3滴混ぜた。
画像はありますが載せません。
面相筆で丁寧に眉メイク。
失敗したら極細のモデリング綿棒に薄め液を付けてポンポン叩いて消す。
注意しなきゃいけないのは、眉メイクの下の肌色も薄め液で消さないようにする事。
下睫毛も面相筆で丁寧に描く。
画像はありますが載せません。
ブラックでアイラインを描く。
基本ゴスロリちゃんなのでここは大胆に。
画像はありますが載せません。
クリアーのスプレーを噴いて、パステルによるメイクの下地を作る
…んだけど。
オレの作業はここで終わった。
もうね
事故死。
下地のクリアーを噴いたんだけど
アイラインの黒が乾いてなかったみたいでさ。
スプレーの圧でアイラインの塗装が飛び散って
顔の至る所に
黒い線が!!
今回も言うけど
人形は
顔が命なんだよ!!
ここまで画像を貼らなかった理由も察してくれ…。
もうね
静かに道具を全部片付けたよね…。
あと、事が起きてから気づいたんだけどさ。
メイクが乗りやすくするためにクリアーを噴くんだからさ
結局肌はザラつく事になるよな。
そもそもの目論みが
無駄だったんだな。
なんかそれに気づいた後はさ。
喪失感から来るものかシンナーによるものかわからなかったけど
1時間ぐらい放心状態だったわ。
だって、なんだかんだ10時間くらいかかったんだもの。
なんか、改めて桜子ちゃんの出来の良さとあの時の集中力の高さを実感したわ。
あの子だってオレが作ったのに…。
まぁ、結論はさ。

君は

君のままでいてくれたらそれでいいんだ。
随分と勝手な言い分だなおい。
で、これは断言できる。
もうしばらくヘッドは作らない!



