おはようございます
「京の路地からみるまちづくりの可能性」
こんな色々な事例をもとに、街づくりの可能性を話して頂けました。
いよいよ梅雨
（笑）
（笑）凄い雨が降りましたよね。
まぁ梅雨だから当たり前なのに、梅雨入りした途端快晴続きなので、この大雨が特別な感じに思えるのは不思議
木と共に育ち56年
木の仕事を始めて34年の無垢のおっちゃんです。
私たちは仕事は家を建てる事ですが、もう一つ街づくりをしているのだと言う感覚を持たなければなりません。
先日こんな勉強をしてきました
「京の路地からみるまちづくりの可能性」
講師はスーク創生事務所の代表
大島祥子さん。
京都の街を考えるには、路地は切っても切れない一つ。
こんな色々な事例をもとに、街づくりの可能性を話して頂けました。
まず感じたのが、こんなにも知らない路地があった事
路地の定義があるのですがそれは置いといて、感覚で路地ってわかりますよね
京都の碁盤の目の中に、細かく張り巡らされた路地。
あまりにも多い
それも知らない
そこには老朽化した空き家が沢山あり、手付かずである事。
しかしそこを上手く利用したら、凄く魅力的に化ける事。
そこには路地で繋がるコミュニティがあり、独自の街を形成しています。
こんな京都の路地を今後上手く利用すれば、もっともっと魅力ある街になるのだなって感じました。
私たちの建築は当然住む人の幸せであるのは当然、地域の連携を通じて魅力ある街をつくる事にもあるのだと痛感します。
路地歩こう会開催します
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