虫刺されの痒み対策に衝撃的アイテム発見！

新緑の季節は気持ちの良い時期ですね〜

小鳥たちのさえずりが心地よく森に響き渡り。

とても心が和みます＊

日中、気温が上がって暑くなる日もありますが、

平均気温では、暑くもなく、寒くもなく、

とても動きやすい肌感覚。

この時期になると山のあちこちで見られる花があります。

釣鐘状（ベル形）の花を綺麗に咲かせている
オオバコ科の「ジギタリス」

花の色は紫紅色や白色、桃色、黄色等があって、
花の内側には斑点があるのが特徴です。

別名Foxglove、

和名では「キツネノテブクロ」と呼ばれており、
長い花穂にびっしりと花を咲かせる花姿が魅力的で、
ガーデニングでも花壇などに植えられたりしています。

キツネノテブクロ、、

なんだか、絵本のような可愛くて微笑ましい和名で、

新美南吉の童話の名作「手ぶくろを買いに」

などの絵本を思い出しますが、、

ジギタリスには毒性があるので注意が必要で、
昔は強心利尿薬を作る為に薬草として栽培されていたこともあったようですが、
今は民間薬としては利用されていないようです。

誤食すると、、

胃腸障害、おう吐、下痢、不整脈、頭痛、めまい、

重症になると心臓機能が停止して死亡することがあるそうなので、

特に子供などは触らない方がいいと思います。


我が家のコッコたちは

日中、山の中を自由に遊びまわっていますが、
 

毒のあるものはおそらく動物的感性や本能的にわかるようで、
雑草はよくツンツンして食べていますが、
毒性のある植物を食べるのは見たことがありません。


そして、この時期は虫が多くなってくる時期で、
そろそろ蚊も出てくるようになりましたね。。

また、室内での虫の被害も多くなる時で、

ニュースでもダニやトコジラミ

の被害が報告されています。。

虫嫌いな人や刺されやすい人などは憂鬱な時期かもしれません。

血液型によっても刺されやすいタイプとそうでないタイプがあるようで、

同じ部屋にいても刺されまくりの人と

なぜだか全く刺されない人にわかれたりしますね。

（不思議、、）

以前は、出来るだけ虫刺されの薬は使わないようにしていて、
薬草を使ったりしていましたが、
今年は虫刺され対策としてニューアイテム

を手に入れて試してみましたよ＊

かゆみ止めペン

熱で毒を分解してくれるペン型の虫刺され用のアイテムです。

刺された箇所に押し当てることで毒を分解して
痒みを軽減してくれます。

そんなの知っているという人や

すでに愛用している方もいるかと思いますが、

これまでなんとなく知ってはいたけれど、

今回初めて使ってみましたよ。

使ってみた結果、、
これが大正解！
かゆみもなくなり、

薬も不要で、

体感としてはとってもイイ！！

温度調整が３段階でできますし、
やけどにも注意が必要なので、
熱く感じる場合は一番弱い設定でやってみるのがいいと思います。

一番熱い設定ではアチッ！となるくらいの熱さですが、
多分、お灸のような感覚だと思います。

虫刺されに悩んでいる方、
ぜひ試してみてください＾＾
個人的にはここ最近で一番の衝撃的なアイテムでした！
本当にオススメです〜＊