学びの旅カフェ
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早いもので、2025年もあとわずかとなりました。
皆さんにとってはどのような年になったでしょうか。
今年1年を簡単に振り返ってみたいと思います。
国内の出来事としては、米価格高騰、大阪・関西万博、夏の記録的猛暑、熊被害(今年の漢字にもなりましたね)などが頭に浮かびますが、ひとつ選ぶなら、初の女性総理大臣誕生でしょうか。
失われた30年を脱却し、子どもたちが未来に希望を持てる国づくりを期待しております。
それから、メジャーリーグの大谷翔平選手は今年も素晴らしかったですね‼️
本当に夢を見ているようです。
来年は最多勝かつ三冠王、期待せずにはいられません
そのような中、私自身はといえば、今年は一言で表すならば、「転機」の年でした。
3月に紛争解決手続代理業務試験(特定社労士試験)に合格し、約6年にわたる法律系国家資格への挑戦を完了しました。
3月に受験したTOEICは、残念ながら目標スコアに届かず(655点)でしたが、4月からラジオ英会話を始め、現在まで継続中です。
仕事で大きな変化が訪れました。
6年半所属した人事部門を離れ、4月から管理監督者として施設管理部門に配属されました。
そのため、今年後半の目標を宅地建物取引士資格試験と定め、6月から学習をスタート。
法律系試験からは一旦離れるつもりでしたが、再び民法に立ち返り、過去問反復の受験モードに入りました。
夏までに消防・防災関連の資格取得を経て、10月に宅建士試験を受験。
ボーダーライン上の際どいところでしたが、何とか合格を果たすことができました
その後、11月からTOEICへの挑戦を再開し、現在に至ります。
そして今、来年のことを考えています。
3月か4月にTOEICを受験する予定ですが、その後は未定です。
方向性としては、大きく3つあると思っています。
1つは、社労士の周辺知識を広げる道。
2つは、マネジメント・スキルを伸ばす道。
3つは、施設部門での知識を深める道。
どれかひとつに絞るか、あるいは、並行して少しずつ進めていくか。
年内一杯、ゆっくり考えてみようと思います。
本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。