アンズ(おひさまコット・生食系)が、落果。

早速、洗い、食べてみました。

酸味もありましたが美味しかったですよデリシャス!

初成りで、一個だし、かなり大甘評価かも。少なくとも購入のアンズよりは樹上完熟でダントツでした。

あっ、重さを計るのを忘れました。

早く試食をと焦りました。

 

 

 

木ビービーツリー木のツボミが久しぶりに着きました。

 

「ビービーツリー:ミカン科について」

10mになる落葉小高木です。中国から朝鮮半島が原産です。葉は楕円形でザラツキがあります。花は小さく咲きます。1958年に米国ミズーリ州からやって来た蜜源樹です。夏の開花時期になると、花のまわりをたくさんのミツバチが絶え間なく飛び回り沢山のミツバチが採蜜におとづれます。開花期間は真夏の一か月程度です。花のあとは赤から黒に熟す実をつけます。

真夏の花の少ない時期に花を咲かせ、その蜜がたくさんの昆虫を集めます。
花が咲くと最強の蜜源植物と言われています。
ビービーというとBee Beeでミツバチを意味する英語のように思いますが、実は、花が咲くと蜜を求めてたくさんの昆虫が集まるため、近くを通るとその羽音がビービーという音を立てているからだとも言われています。

以上。

 

昔、ムクロジは養蜂に関心がありました。同じ沿線に養蜂で有名なT川大学農学部があります。

そこに先輩が在籍されていたので、見学へ行きました。

そんなこんなで、蜜源植物にも関心が移り小さなビービーツリーを育て始めました。開花は二度目です。一回目は、青い実の内に落果。

今度は実を収穫し、実生を試してみたいです。

何しろ、3号鉢で、100均のプランターへ二重鉢に育てているので樹に力があるのかなあと、思っています。