干支の羊羹

 

 

羊羹食べるのは、久しぶり。羊羹で思い出すのは母方の実家の茶箪笥(桑製)に、必ず常備された羊羹。今思うと祖父は、いけない口だったのか。昔のは甘かったなあ。

 

頂いた花たち。

 

 

                 

 

 

野菜・果樹・花も大好きです。

けれど今まで、こんなに花の持つ力を感じたことがなかったです。

生花の先生のご主人が亡くなられ、送ったご供花を、先生が大変感激下さった意味が改めて腑に落ちました。

お花屋さんが気を利かし対(花屋さん分+ムクロジ分)にしてくれたので、きっと(*_*)されたのでしょうね。

 

朝食とりながら、家族で「思い出話」を披露しています。

なぜか(当たり前?)家族の思い出話はズレると言うか、「へぇ~、そうだったの?」とエピソード多いです。

結構、しー調(古!)な所もあるんだなぁ。猫は9の命を持ってるとか。と言うことは9の顔ありですかぁ、、、。

嫌がる方もいるかも知れません(ペットを擬人化するなっという意味)。

ムクロジにとって、次女でもあった「めめ」なので保護者をしていた感じあります。

旅立つ前日でした。胸水がたまり、苦しかったのでしょうか。私の顔を見ながら口を大きく開けムクロジの目をじっと見つめながら話してくれました、もう声も出せずにいました。

ずっとずっと撫でていましたよ。代わってやりたかった。

 

娘の覚えているエピソードは面白エピソードばっかり。

 

お気に入りのネズミの玩具をお供え追加も、あった初詣でした。