引き続き
【上向きに走るタイプ】と【下向きに歩くタイプ】の関係性を話しますね。



前回は
どちらか一方が
【上向きに走るタイプ】になり

もう一人が
【下向きに歩くタイプ】になる。

ある意味
椅子取りゲームみたいな形でタイプが決まると話しをしました。



前回の話し




タイプ別を知りたい方は
こちらからどうぞ


【上向きに走るタイプ】


【下向きに歩くタイプ】


【下向きに走るタイプ】


【上向きに歩くタイプ】



今日はその椅子取りゲームが終わって
お互いがタイプごとの椅子に着いたあとの話しをしますね。




ここからが本題になります。


片方が【上向きに走るタイプ】になったとき
明るく前向きで行動力があるので


要するに
明るいお調子者の行動派です。







その反対の【下向きに歩くタイプ】は
スゴく周りに敏感になっているので

心配性の感受性が鋭い消極派になっています。







例えばひらめき電球

彼氏さんが【上向きに走るタイプ】で

彼女さんが【下向きに歩くタイプ】だった場合

こんな感じになるのではないでしょうか?








彼氏:おいおい、大丈夫か?



彼女:仕事で悩んじゃって



彼氏:元気出せよ!楽しいこと考えていこうぜ!



彼女:そうできるならそうしたいよ。



彼氏:何!!いつまでへこんでるんだよ!



彼女:私だってこうなりたくてなりたくないの!わたしのこと何もわからないくせに!



はいひらめき電球

簡単に例を作ってみましたが

どうでしたか⁉️




当てはまる人もいましたか❓笑





彼氏さんは
「前向きにさせよう!させよう!」としてるのに対し

彼女さんは反対に
「どんどん自分の殻に閉じこもってしまう」かんじですかね。




立ち上がり方を忘れている人に
ヒモを括り付けて

引っ張って立たせようとしても

立ち上がることができないのと同じです。




要するに下向きに歩くタイプの人を
元気づけるためには

励ますよりも
『寄り添って黙って話を聞くこと』です。





『こうしたらいい』『ああしたらいい』ではなく

『十分頑張ってる』『今はゆっくり休む時期なんだよ』と

寄り添ってあげる方が効果的です





立ち上がり方を共に考えながら
一緒に立ち上がる様な感じです。



また下向きに歩くタイプの方は
自分自身の中で「人の気持ちを誰よりも分かる人」だと思うことで
上向きに走るタイプに近づくこともできます。


【上向きに走るタイプ】も【下向きに歩くタイプ】も
意地になってしまうとただの綱引き状態でラチがあかないので

緩めてあげることによって関係性が良くなるので
今見ているあなたが唯一できるので緩めてあげてくださいね。



はいひらめき電球いかがだったでしょうか!?


次は
【下向きに走るタイプ】と【上向きに歩くタイプ】の
関係性についてお話しします≧(´▽`)≦


でわまた~꒰◍◉౪◉◍꒱۶✧˖°

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