2024年3月19日(火)

急性骨髄性白血病とわかり、緊急入院になりました。


そこまでの経緯を記しておきたいと思います。よろしければお付き合いください!


「何かがおかしい」と思った始まりは、3月7日(木)のことでした。


本来なら動けなさそうなくらいの高熱が出ているにも限らず別に動ける。なのに熱が少し下がったあとも、やたら息が切れる、なんかおかしいなと思ったこの日が全ての始まりでした。



元々、更年期障害真っ只中で、目眩等自律神経系の乱れがあった私。体温調節が上手くできないのも、更年期障害の症状が出ているんだろう、薬もきれるので婦人科の予約とらないと、と軽く考えていました。



その後も毎日微熱は続いていて、夕方になると寒気がして、3月なのに今年は寒いなあ、ちょうど分娩ラッシュも続いて仕事も忙しかったので、疲れがたまってるんだなあ、あっ、それとも花粉症デビューかな?と軽く考えて風邪薬、花粉症の市販薬をのんでごまかして過ごしていました。


婦人科の予約がとれたのが3月15日(金)のことでした。


息切れの件を相談したところ「血栓ができやすいお薬を使っているので、一度内科を受診してください」ということ。



この時点で、私の勝手な診断は「肺梗塞かなんかかな、ヤバい‥」という思いでした。元々左脚に下肢静脈瘤もできていたのと、数年前に舌血管腫が見つかり、その後全身にも血管腫があるという診断を受けていたので、なんかできやすい体質なのかなぁと思っていたからです。(両方とも特に、放置何か異変を感じたらまた受診する、で問題ないものでした。)



続く



2024.3.23(入院5日目)  

今朝は熱も下がり、機種変する余裕の生活を送っています。輸血しながら機種変したことある人ってこの世に何人いるだろう(笑)