教育現場にカラーのチカラを！
毎日をカラフルに！
ライフカラーセラピストの押田和子です。
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先週父が亡くなりました。
ふと
思いたち、
父をイメージする
ポコアポコカードを選んでみました。
意外にもこのカードでした。
「がんこでいこう」のカードです。
父のイメージは
黄色なのに
なぜかこのカード。
はっきりした色なんだよなあと思いながら
選んだのが
このカードでした。
父は
頑固でした。
何考えているのかわからないところもたくさんありました。
でも、なんでなんだろうなあ
なんて思っていたタイミングで
ポコアポコカードの制作者でもある
いしあいつるえ先生が
私の
Facebookの投稿を見てくださって
「和子さん、お話聞こうか」と
メッセージくださいました。
父が亡くなり、
悲しいことよりも
思い出話から
過去の蓋をしていたものを
開いちゃった感じがして
それに意識がいってしまっていること。
そうしたら
父への想いが急に見えなくなってきてること。
つる先生に
今思っていることをつらつらとお話してるうちに
まあ、
無理に悲しくなったり、
涙しなくても良いのかと
思えてきました。
つる先生から
「でも、HSPだからこそ、
なかったことにしてしまわないで
せっかく感じることができる人だから
味わいきることも良いかもね。」
と言っていただき
そうだなあと。思ったのです。
私は多分
感情が揺れることに
怖さがあって、
感じないスイッチを入れることがある。
そのきっかけがどうやら父だったことに
亡くなってから気づいて。
でも、
感じ切ることで
きっと、何かが変わるタイミングなのかな。
とも思ったのでした。
つる先生から
「カード選んでみて」と言われて選んだカードは
黄色いハートのカード。
ブルーは青空のイメージです。
黄色は私なのか、父なのか。
お話終わって
私が選んだカードのメッセージを読んでみたら
「心のままに 感じたままに動いてみよう」
知っていたはずのメッセージなのに
驚く。
つる先生が私にと選んでくれたカードは
「信じてみよう」
ポコアポコカードを持っている方なら
メッセージ読んでみてもらえたら
とてもとても
この2枚がつながっていることを感じてもらえるはず。
震えました。
そして
優しい気持ちになりました。
ポコアポコカードは
言葉にならない気持ちを表現するカード。
私のような
想いを
言語化することが苦手な人は
本当に助けられます。
カードがあるだけで
カードを選ぶだけで
自分の想いが表れる。
不思議だけど。
今回、改めてポコアポコカードと出会えて良かったと思ったのでした。
つるえ先生
ありがとうございました。