宿題のやり方からの子どもの強み | 教育にカラーのチカラを 毎日をカラフルに ポコアポコカード colorful life

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ライフカラーセラピストの押田和子です


 

 


先日、

子どもの宿題の時間になり、

「どれくらいかかる?」

「4時間かかる」と!!




別に、他のことしてるわけではないのに
進んでない(≧∇≦)


お母さんとしては
イラッとするよね。


たしかに。




子どもの宿題問題は
どこの家庭でもありますよね。

1年生は
親が教えてあげないといけないことがたくさんあるけれど、
中学年くらいからは
その子の性格が現れますよね。


うちもイラッとすること
あります。

「土日、野球なのに、
なんで金曜にしないかなー」
みたいな。



でも、いろんな話を聞いていたら、
子どもの強みがここに出ている気がする!と。





ギリギリまでしないけど、ちゃんと宿題をやっていくのは
最後に
帳尻合わせられることができる。

短期集中型。現実型。

その方がスムーズに運ぶ場合も。

(私も、講座準備とか最後追い込まれた方がアイデアが出るタイプ)








机の前でずっと座っているけど 進まないのは
気が長いので
スピードじゃなく、人を待ってあげたり、
丁寧にできることができる。

本当は空想とか自分の世界で遊ぶのが好き。
(この時間が大切だったりする)




ママとタイプが違うとイラッとするし
大人になると要領が良くなってるから
イラッとすることが多い

けど、

全て
見えちゃうからかなと。



昔は
親は子どものこと良い意味で見てなかった。
だから、子どものやりたいように
できたところがあると思います。


その子にとっては
ぼんやりする時間も必要な時間。


だけど、
ママはお風呂やご飯、
兄弟との都合
などなど。困ることは多い。


我が家は
「宿題は何時からする?」と聞き、
こちらは、
ご飯の時間を先に言って、
その時間になったら
宿題できていてもできていなくても
ご飯。

聞くことで
こどもも自分で決めるので
意識が向く。

あとは本人に任せる。


出来てようが出来てまいが
放っておく。

うちの子は
「宿題をしない」というのは
ポリシーに反する(先生に怒られるのは嫌)なので、
なんとかするだろうから
むやみに言わないようにしてます。




子育て中の
叱ることって
実はそう多くないと思う。


叱っても意味のないことは
無駄に叱らない。



その子の強みを活かすやり方をした方が
スムーズにいく!

その方が
その子の自己肯定感を下げることがない。





日曜、
いっしーさんと
幡司さんに
この宿題問題からの子どもの強みについて
聞いてこよう!


直接、子どもの強みを診てもらいたい方は
秋葉原にいらしてください。