先日車の色について聞かれることがあったので
ふと、思った
ふと、思った
安全な色
「普通に運転していたら
傍から出てきた車にぶつかられた」
「ぶつかられない車の色って?」
ということから、
どの色の車がぶつかられる心配が少ないかを見ていきます。
事故率の高い車は青の車と言われています。
色は電磁波の一種で
波の大きさで色が違ってきます。
波の大きさのことを波長といいます。
(波長とは空間を伝わる波の持つ周期的な長さ)
この波長の長いものが「赤」です。
「青」は波長が短いです。
●●
波長が短いものより長いものの方が
遠くまで届きやすい性質があります。
波長が短いものはちりやらほこりやらで
届きにくいのです。
ということで
「赤」の車の方が遠くからでも見える!!
ということになります。
人間の目で一番
遠くでも見える色が「赤」なので
道路標識でも一番見ないといけないものは
赤になっています。
「信号」「止まれ」「進入禁止」など
安全面を考えての
おすすめの車の色は「赤」
ちなみに赤と青の距離感7メートルの違うように感じるそうですよ。
あとは「黄色」も膨張色で実際よりも大きく見える
ことからおすすめです。
子どもの通学帽、ランドセルカバーが黄色なのも納得です。
そうすると
子どもの服装も
安全面を考えると
(ここからが本題(笑))
青よりも
赤や黄色の方が
「子どもがいる」と
ドライバーさんから感じ取ってもらえるので
より安全ですね。
特に雨のときのカッパやかさは
黄色が一番見えやすいと思います。
雨だと全体に視界が暗くなります。
黒ベースに黄色の認識性はとても高いです。
より安全ですね。
特に雨のときのカッパやかさは
黄色が一番見えやすいと思います。
雨だと全体に視界が暗くなります。
黒ベースに黄色の認識性はとても高いです。
安全率が高くなるなんてもうけもの!
ぜひ♡