アラフォー妊活3年目、MUKUです
【よくあるはなし】
ようこそいらっしゃいました
いいねやフォロー、ありがとうございます
ここのところ、子宮体がんについて調べまくってしまいあまり眠れず
いつかは、と覚悟はしていたことだけど、
やっぱり不安で、調べれば調べるほど怖くなる。
妹の旦那さん(外科医)
が実家に遊びに来てたから相談すると
「私、大丈夫なん？」
「いや、今の段階では何もわからないからなんも調べずに楽にしててください。」
「私、死ぬ？」
「子宮体がんの生存率は高いからたぶん大丈夫です。」
「子ども、産める？」
「いや、それはわかりません。
3aでも間違いってこともあるし、もっと深刻なこともある。
先に進まないとわからないです。」
はい、あっさりー
今日からもう調べない
手術してくれる？って聞いたら
専門外だしそれは無理ですって
真顔で断られたよ
私も冗談で聞いたけど、さすがに妹の旦那に大事なところ見られたくないな…
1年前、2022年2月の流産のはなしです
ここまでのまとめ2022年2月22日(火)スーパー猫の日
の自然排出から1日置いた
2月23日(水祝)
夫も有給を取ってくれて、
なにもない新居の庭にあの子を埋めました
無事に生まれてきていたら、
本当は予定日は9月の夫の誕生日と数日違いで。
生まれるのが早いかな？
夫が年を取るのが早いのかな？
予定日にはちょうどおじいちゃんの法事もあるし。
出産したらおじいちゃんには悪いけど
それどころじゃないね。
なんて来るはずのない未来のことを話していたのはついこの間で。
でもすごく遠い日のことのように思えました。
リビングの大きな窓から見える場所。
ピンクの可愛いお花を供えましたが
母が目印に、と実家に生えていたローズマリーを少しだけ分けて植えてくれました。
ローズマリーの花言葉は
【思い出】【追憶】
母はきっと花言葉なんて知らないだろうけど、
「ハーブは強いからね」
暑さにも寒さにも強いから、ずっとここに居てくれるよって…
1年でめっちゃ増えてる…
強すぎだろう
お料理にも使えるし虫も寄ってこない…
ナイスチョイス母…
2月24日(木)
出血も落ち着いてきたので(でもまだ出る)
クリニックに
診察は👨⚕院長(イケオジ)
👨⚕「うん、きれいになくなってるね」
手術は必要ないとのことでした。
ここまできたら
なんかの間違いではない、とは百も承知だったけど
何も映らないエコーを見るとやっぱり苦しかった
👨⚕「次の生理が来るタイミングは個人差があるけど、
2〜3回生理を見送ったらまた不妊治療は再回できるからね」
けっこう先だなぁ…
👨⚕「でもMUKUさん、年齢が年齢だからそろそろステップアップ考えていきましょうね」
いや、わかってるわい
今回妊娠していなかったら4月から体外受精する予定だったんですけど…
流産から流産後のクリニック側の対応って当事者からすると
すごくドライなんですよね
(クリニックにもよると思いますが…
もちろん先生側もすべてがすべてを寄り添うことなんてできないし、
どうしても淡々となるとは思いますけどね)
それ(流産後の対応)でクリニック変えたって人、まわりにもけっこういるんだよなぁ…
そこで、私は気づいてはいけないことに気づいてしまった…
院長の後ろに控えている看護師さん？
的な人…
中学校の同級生じゃないか！！！！！
(何度も名札確認。名字は違うけど名前がそう)
もうそこから院長のはなし入ってこないよね
👨⚕「一応血液の検査するから、
生理来ても来なくても1ヶ月後に予約入れてね」
「…」←気もそぞろ
控えの人、毎回違う人だった(と、思う)けど
なんでこのタイミングで！！！！！
転院、しよう…
固く心に誓うMUKUでした
次回に続く
